サッカーに「攻めはシュートで終われ」という格言(?)があります。中途半端に中盤でパスを廻し続けていてそこでボールを奪われてカウンターを食らったら守備が間に合わず敵にシュートを決められる可能性が高いので、とにかくこちらができるときにはシュートをしろ、成功すれば良し、失敗しても、中盤からのカウンターを食らうことはなくなる、ということでしょう。
私はこれをもじって「ネタはとにかく完成に持ち込め」と最近呟いています。
以前「厚くなるネタ帳」でネタの多さを無邪気に誇りましたが、実はあれからネタ帳はさらに厚くなっています。ただし中身は、完成した原稿の形ではなくて、思いつきのメモ書きのものが多いのですが。そこで問題が発生。しばらく経ってそのメモを見たとき、自分が何を書こうとしたのかがわからないことが多くなってしまったのです。「三角と四角」「転んだ達磨」……一体これのどこにこのブログならではのにおいが? 素材と展開とオチは? 過去の私は一体何を思ったんだ?
さらにしばらく経って何も思いつかなければ、そのまま削除しますが、なんだかもったいないお化けが出そうで過去の自分に対して申し訳なくて申し訳なくて。
そこで決心をしました。何か思いついたら、どんな稚拙な形でも良いから、何のひねりが無くても良いから、とにかく「完成稿」の形に持ち込むこと。そうすればあとから補足や修正はいくらでも加えることができるのですから。
ただ、現在の未完成のネタの山を全部完成稿にしてしまったら、どうしましょう。それを一挙放出、とはいきません。
先のことは、やることをやってから考えることにします。ダムの放水よろしく、一日に10や20のネタがどどっとならぶ、ということにはしませんから、どうか皆さん、ご安心を。
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