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日本では古来、なにかややこしい病気が見つかるととりあえずそれを「親のせい」にしてきました。先天性の疾患や遺伝病だけではなくて、実はそうではないものまで。
たとえば、「らいは遺伝病」「肺病の家系」「自閉症は母親の愛情不足」などなど。
さらに、その主張が正しいかどうかはちょっと置いておいて、大切なのは「親のせい」と言っている人が、「では、その親のために一肌脱ごうか」と動くか、それともその親に石を投げて喜ぶか、を見極めることも大切でしょうね。こんな場合、大切なのは「ことば」ではなくて「その人の行動」です。
「石なんか投げないよ」
でも、「親のせいだから、僕は関係ないもんね」(知らんぷり)がホンネだったら、それはそれでちょっと哀しい生き方ではないです?
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