NHK「ためしてガッテン」で「女性ホルモンがダイエットに大きな影響を与えている」ことが紹介されました。
1月13日「挫折なし!失敗なし!女性の最強ダイエット」
1月20日「女性の最強ダイエット 完結編」
女性ホルモンのエストロゲンはコレステロール代謝に関係していて(脂質代謝抑制やコレステロールによる動脈硬化抑制)、閉経で女性ホルモンが減るとコレステロールが上昇してしまいます。
女性ホルモンには別の役割もあります。骨のカルシウム代謝です。骨は化石のようにがちんがちんに固まった臓器ではなくて、常に動的にカルシウムを吸収しかつ放出することで自分自身のカルシウムバランスを保っていますが、女性ホルモンが減るとカルシウムの放出が増えてしまうのです。その結果が骨粗鬆症の進行です。
更年期障害には様々な症状が出現することを見ると、女性ホルモンが単独で、あるいは他のホルモンや神経などと共同してさまざまな協調作用を人体内でやっていることもたしかです。さらに男性だって女性ホルモンを持っています。すると、「女性ホルモン」という名前は、間違いというか「真実の一部分のみ」を表現しているだけと言えるでしょう。そろそろ真実を示す方向に改名を考えても良いんじゃないです?
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