「医療費が増えたら国が滅びる(財政が破綻する)」が医療費亡国論です。ですからあの論の信者にとっては、とにかく医療費を抑制して国の財政の健全化をはかるのが至上命題となります。
だけど、今の医療崩壊の現実を見ていたら「医療費亡国論」とはつまり「医療費を削ったら国が滅びる(滅びかけている)」論であるとする方が“正しい解釈”じゃないです?
※「医療費削減亡国論」だとあまりに真っ当で面白くありませんし、「『医療費亡国論』亡国論」では言葉の繰り返しがくどいのが私は好きになれませんので、ことばはそのままにして“解釈”で逃げてみました。
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本来は経済用語です。20世紀のいつ頃だったか、けっこう使われていました。
私は日本はアメリカの属州の一種だと考えていますので(その証拠は……間接統治(自治権あり)・“本国”の軍隊が駐留・税負担あり(思いやり予算、なんて呼ばれていますが))、経済に関して「くしゃみ → 風邪」は当然アリと思います。もし純粋な独立国だとしてもかつてのように対米貿易にあそこまで依存していたら、アメリカの景気変動の影響をモロに受けるのは仕方ないことではありますが。
で、最近は「百年に一度の不況」に引き続いて、医学的にも「アメリカが風邪を引いたら、日本も風邪を引いた」になっちゃいましたね。
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