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女性の美醜やスタイルについて私が人前で言うとそれはセクハラ発言になります。ところが女性が男性について「やっぱり三高でなきゃ」とか「チビデブハゲはいや」と容赦なく言うのは別にセクハラではないようです。なんだか不平等だな、と思います(特に、当てはまらない部分とか当てはまってしまう部分とかがある身としては)。
で、そんなときに救いとなることばは「美女と野獣」。たとえ見かけは醜い野獣でも愛してくれる美女が出現することを男のロマンとして持つことにいたしましょう。ところでこの場合「自分は醜い野獣だ」という自覚があればこそ“美女”を待つことができるのですが、同様にロマンとして「白馬に乗った王子様」の出現を待っている女性はどんな自覚を持っているのでしょう。もしかして、眠れる美女とかシンデレラ?
小声で言いますが……やっぱりなんだか不平等な扱いを受けている気分です。
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「発熱を診療拒否」だとマスコミが大騒ぎしています。(私には救急の「たらい回し」と同じく、マスコミがとにかく医者を非難できたら大喜びの図、に思えますがそれはともかく……)
私の勤務する病院では別に診療拒否をいたしません。ただ、インフルエンザの簡易検査キットはもうほとんど在庫がありません(あるのも使用期限がもうすぐ切れるものです)。病院から一番近い院外薬局にはタミフルなどのインフルエンザの薬がほとんどございません。(文句は、先月末から流通にストップをかけている(「医者に売ってはいけない」と卸に命令している)行政の方に言ってください)
つまり、インフルエンザに関しては検査も治療もほとんどできません。それでよろしかったら、外来へどうぞおいでください。(院内薬局には少し在庫があるのですが、これは院内での感染のためのものですし、そもそも外来は院外薬局なので院内のを外に回すわけにはいかないのです)
もちろん、患者さんがどこの院外薬局に行くのかは(処方された薬品を後発品に変更するのと同じく)自由ですから、「院外処方箋さえ出してくれたら自分で在庫があるところを探し出す」と言われるのでしたらご自由に。たぶん見つからないと思いますが、そのことに医者は制度上口出しできませんので。
そうそう、将来国内で発生して「発熱外来」が各地に設置されたら、「明らかに新型インフルエンザではない」と確実に言えるもの以外は「発熱相談センターに電話してください」「発熱外来に行ってください」という対応をします(蔓延期までの限定ですが)。これまで「診療拒否だ」と怒らないでくださいね。
ただ、「診療拒否」の件数ですが……報じられたのは連休中でしたがまさか「休みなので外来は閉めてます」までカウントしているんじゃないでしょうねえ。
発熱ではない別件ですが、当院もこの前「日曜なのに外来を閉めているとはなにごとだ!」と非難されたのですが、日曜日だから閉めているのです。これも厚労省にちくりの電話を入れられたらやはり「診療拒否」になるのかなあ。個別指導をされちゃうのかなあ。
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