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 結婚とは“異文化の結合”ですが、結婚して家内が驚いたことの一つは私が衣服にまず「機能」を求めることだったそうです。家内はファッション性(単独での形や色、他の手持ちのものとのコーディネート)やサイズ・値段・お手入れのしやすさを考えるのに、私は防水性・保温性・自転車やバイクに乗りやすいか・ポケットの使い勝手は、などを考えて色や形は二の次だったものですから。
 私にとって衣服は、最も身近な環境調整手段です。裸の肉体を回りの天候(寒暑、風雨など)や物理的衝撃から保護するためのアイテムで(住居も同じく、体を自然環境から保護するための、衣服よりはもう少し大きなアイテム)、その機能を果たせるかどうかがまずは重要。それに、どうせ私の見てくれは大したことがないのですからそれを着飾っても仕方ないのです。家内は逆で、私の見てくれが大したことがないからせめてきちんとするべきだ(つまり「馬子にも衣装」)と考えているようです。
 ……あ、逆ではないか。「私の見てくれが大したことがない」点では一致していますから(自爆)。

 ただ、「衣食足りて礼節を知る」と言うように、人間は機能だけで生きているものではないし、結婚生活も長くなると、どうしても相手の影響を受けるようになって、私も少しは気をつけるようになりました。少なくとも家内が選択したものを文句を言わずに着る程度には。(実は今年24回目の結婚記念日を迎えます……あ、もうすぐだ。思い出せて良かった。忘れないうちに手帳に書いておかなきゃ)

 もしかしたら私は「衣食住」ではなくて、命の機能重視で「医食住」の人生を選択しているのかもしれません、と言えたら医者としては格好良いんですけどね。でも夫としてはどうかと言えば……もごもご(また自爆?)。


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小生は服もクルマもまず見た目を重要視します。

嫁さんの見た目につきましては.....
written by Paul Carpenter / 2009.02.05 08:29

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