産科は英語でobstetricsです。ラテン語のobstetrixは「産婆」で、obstareは「前に立つ」。すると古代ローマのお産は、座位で行われていたのであろう、が私の推測です。産婦が寝ていたら「前」には立てませんから。もちろん立位でも産婆が「前に立つ」ことは理論的には可能ですが、赤ちゃんが文字通り「産み落とされる」ことになって危険そうです(そんな体位で産む文化も世界にはある、とは聞いたことがありますが)。
ところで、今の日本の産科では仰臥位が主流ですが、あれって力みやすいのでしょうか? 私が紙おむつを体験した時には、寝た状態ではとても力めませんでした(あれで足を上げたらもっと腹筋がゆるみそう)。というか、尿でさえ最初はなかなか出せませんでした。やっぱり座った方がお腹からはものを出しやすいように感じます(トイレではないところで排便することに対する禁忌が無意識に働いて括約筋を過剰に緊張させていたのかもしれませんが)。
赤ちゃんはものではない?
物ではありませんが者ですから同じように扱っちゃ、駄目かな?
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今、日本で流行りつつあるのが、横臥位だそうです。米国でブームなんだとか。ヴォーグで取り上げられて広まったようです。お産もスタイリッシュに、ですかね。。。
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