ロイターのニュースです。
「コーラの殺精子効果研究など受賞=イグ・ノーベル賞」
私の青春時代には「性交後にすぐコーラで膣洗浄したら妊娠しない」という伝説が流布されていて、それに対して「それは都市伝説」という主張も流され、私は「コーラで洗えば妊娠しない、はウソ」と信じていました。だって、物理的に膣を洗浄するのだったらコーラでなくても良いでしょうし、いくら膣内を洗浄しても子宮の中までは洗えませんからさっさと子宮頚部の粘液の中に入ってしまった精子にはあとからいくらコーラが追いかけても効果は出ない、と考えたからです。大体、コーラで洗ったら、あとがベタベタしない?(したことないから違うかもしれませんが)
あ、ここに書いてあるのは「殺精子効果」であって「避妊効果」ではない! もしコーラに試験管の中で精子を殺す効果があったとしても、体内でも精子を殺せるとは限りません。CNN.co.jp「「コカ・コーラの避妊効果」研究にイグ・ノーベル化学賞」ではもう少し詳しく紹介されています。こちらはなんだか、両論併記ですけれど。
もしもコーラに避妊効果があって、それが殺精子効果によるものだとしたら、精子とコーラが出会わなければなりません。上でも書いたように「後追い」では無理。ならば、ソフトカプセルか何かにコーラを詰めてあらかじめ膣内に設置。射精と同時にカプセルが割れてコーラと精子が混じり合う、というものだったら「コーラで受精阻止」はできそうです。でもやっぱり後がべたべたしそう(笑)。砂糖抜きの“それ専用”コーラでも作ってもらいます?
手っ取り早く「コーラを飲んだら、避妊ができる」が実現できたら、イグ・ノーベル賞とノーベル賞のダブル受賞も夢ではないかも。
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田舎の病院にいたとき、侮辱的なことばで傷つけられたことがよくあります。たとえば、長く入院していた人が末期になって遠方から見舞いに来た人が「こんな田舎の病院だから悪くなったんだよ。街だったら直っていたのに」と聞こえよがしに言ったときとか。
おいおい、と思います。病院はたしかに田舎にありますが、私はそこには「街」から来ているんですよ。その人は、私が県立の中央病院にいるときには「街の病院の先生」と尊敬してくれて、田舎にいるときには手の平を返して「田舎医者」と馬鹿にするのでしょうか。同一人物なのに?
さらにそのことばは、普段付き添っていた家族も傷つけています。自分たちの日常の配慮や努力を頭から否定されたのですから。それも田舎にいる、ということだけで。それも、普段は何もしないで知らん振りをしていた人間によって。
今だったら「では、その“街の病院”とやらに患者さんをお引き取りください」と言うかもね。それもできたら過去に遡って、を希望。
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