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2008.06.02 06:57 |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  社会・歴史  |  おかだ  | 推薦数 : 1

道路 

 田舎にいた頃、病院の近くで道路工事をやっているのを見物していると近所の人が「ここは××社がやったから、舗装がすぐ駄目になった。5年前にやりかえた川向こうの道路もそうだった。こんどは○○社がやっているから、もっと保つだろう。あそこは仕事がしっかりしているから」と教えてくれました。事の真偽を見極めるほど長くは住まなかったので自分で確認はできていませんが、地元では××社の腕が悪い(でもちゃんと町の工事を受注できる)のは“公然の秘密”だったようです。まあ、子どもの頃からずっと見ていたらいやでもわかりますよね。
 向上の努力はなくてもそれでも順繰りに町道工事の受注ができるのですから、不思議ですねえ、と素直な私は素直に不思議がることにします。入札の時に技術力の評価はされないのかなあ……というか、日本では入札で指名を得るために異常に「実績」が重要視されるのに「腕(の悪さ)」は「実績」ではないのでしょうか?


 日本の「公共事業」は、本当に「公共」のためなのか、とそれ以来ずっと思っています。どうせならもうちょっと実態に即した名前に変えた方が良いんじゃないかな。



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