日経平均が下がる・・・だからもうどの株買ってもダメだ・・
みたいなことを言う人がたまにいるが、
正直言って、ド素人もいいところだと思う。
日経平均が上がろうが、下がる株は下がるし、
日経平均が下がろうが、上がる株は上がる。
例えば、私が紹介したAOKIHDは日経平均は下降トレンドであっても、底固めをして850円くらいから900円くらいまであげてきた株である。
また、私が保有する東映アニメ
(http://blog.m3.com/invest/20091129/2)
も、最近の日経平均の下落の動きとは関係なく、底固めをしてあげてきている銘柄だ。
このように、銘柄ごとに動きが異なるという事を分からないといけない。日経がこうだからこうとか、そんな簡単なものではないのだ。
日経平均を分析するのは、あくまでテクニカル分析の練習や市況感を掴むものであって、日経が上がる時でも、例えば、銀行が強く輸出株が弱いという場合もあるし、業種や個別銘柄によって動きはバラバラなのだ。
だから、日経がどうなろうが、個々で考えるべきである。
私は以前コラムに、経営能力はホンダ>トヨタと書いたが、1年前からのホンダとトヨタの株価推移を見るといい。ホンダを買い、トヨタを同額空売りするペアトレードで十分な利益をあげられているのである。この考えにおいて日経平均の動きなど関係ない。
つまり、一流投資家は日経平均の動きは見ているけども、それを全て鵜呑みにしてトレードはしない。さらに細かく見るのである。例えば、先月だと、日機装・ユニカフェ・共立印刷などの急落は買いチャンスであった。日機装はこのブログでも紹介した。このディールにおいて、日経の動きなど関係ない。
(http://blog.m3.com/invest/20091120/1)
(http://blog.m3.com/invest/20091120/6376_)
別に私が一流と言うわけではないが、いろいろなSNSと見ていると、ああこいつはダメだな・・・というコメントを見ることが多多ある。そういうこともわかっていないからである。強い投資家は常に待ち構えている。そうハンターのように獲物を狙っている。特に、日経云々より、銘柄や業種の【時柄】を理解していることが多いと思う。そう、言葉では説明しにくいことだが、このあたりの感覚が違うのだと思う。時柄という考えは一目均衡表などで出てくるから中級以上のトレーダーはご存知だと思うが、西洋でもT-FORMATIONという時柄の考え方があるのである。だから、時の概念というのは大事だし、時を予測し、そして時のズレが銘柄ごとにあることを感じること、それが大事だと私は思う。
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ドル円は91.60辺りにあった節目を下抜けてしまい、90円台になってしまいました。こうなるとかつての安値87円が視野に入ってきます。
民主党政権は内需の拡大を掲げているので、円高に否定的ではありません。円高になると輸入価格が安くなり消費者にはプラスに働きます。
輸出企業にはマイナスに働きます。
とりあえず、87円まで節目はほとんどありません。あるとしたら90.00です。一度はここで反発すると思います。
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円高のときこそ外貨を買うときの好機といえます。うまく資産を分散していきましょう。
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