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機関投資家のレーティングというものがある。
Aという銘柄のレーティングが格上げされた→買い
と考え株価が上がる。
しかし、この上がったところで個人投資家が買う反面、機関投資家は持ち株を売って売り抜けに走ることも多い。このように、個人投資家の無知をつけねらう機関投資家はよくいるのである。
それはさておき、私がショッキングだったのは、
ある個人投資家の集まりのコミュニティにおいて、空売りについて書き込みをしていると
「空売りについて書き込むのはよくない。売り煽りである。」
などと反論されてしまった。
実際、私が書いた銘柄はその後10%以上値下がりしたのであるが、私は彼らのそのような姿勢に絶句するしかなかった。
どんな銘柄だって波動である。
上がれば下がるし、下がれば上がる・・・それを考えディーリングするのが本来の姿勢ではないか。
買いについて書くのはよくて、空売りについて書くのはよくない・・そういうのはおかしいと私は思う。大体、買い銘柄を売って利益確定するのはそこから相場が下がると思ったから売るのである。買い方だっていつか売らないと配当や優待以外は利益にならないではないか。
しかし、私の師匠も空売りをしているのに、一般人に対しては空売りについてはあまり書かなかった。それは、多くの個人投資家は買い+塩漬けという投資スタイルなので、空売りについて書くとそういう個人投資家からは恨まれるせいだということだった。
私は師匠のこの考えを思い出し、個人投資家のレベルの低さに、改めて感じ、ため息をつかざるを得なかった。昔は2ちゃんねるにB・N・F氏(小手川隆氏:ジェイコム君:オリックスの第9位株主)がよく自分の研究中の移動平均乖離率についての書き込みをしていたという。私も最近は、BNFとまではいかなくても、これに準ずるレベルの人間と株の話をしたいと思うものである。
個人投資家の中には、証券会社に言われるままに、IPO株を買い、たった1年で破綻したモリモト株に何百万もつぎ込んだ者もいた・・・
これは、初心者にありがちな話であるが、人の言うままに買うことはレベルが低すぎるといわざるを得ない。
ゆうちょが投信を販売して、それを言われるままに買い、今大損している中年層も結構いるようだ。なぜ、人の言うままにするか。投信を売る人は売らないと上から叱られるから必死に甘言を弄して売っているのだ。
私は投資家を目指すならば、自分で考え、自分で行動してほしいと思う。最初はよちよち歩きでよいが、それができない人間はいくら経っても大成しない。投資信託で損をした人、その損は取り返すことはできないが、今後は自分で考えて行動するという自律心をもっていただくと、より上の個人投資家になれると私は思う。
大体、株コミュニティをいくつも見てきた私の経験からすると、自分の意見ナッシングの個人投資家は非常に多い。人の教えに寄生するだけの馬鹿である。こういう人間はほぼ間違いなく低レベルであろう。意見がないのは知識がない、能力がない、努力がないからと私はみなす。このような者が100人集まってもつまらないものだ。そして能力ある人間とは100人のうち数人くらいしかいないのであろう。
会社を経営する人は、そのこともふまえて人を採用した方がいいと私は思う。ルーチンワークをさせるだけの人材なら能力がそれほどなくてもいいかもしれないが、幹部クラスの人間が欲しいなら、そういうものになりうる人材は非常に稀有であることを踏まえた方がいいだろう。
ただ、自分の意見もいえない人も会社には必要である。それはA型人間、B型人間と別れて言われているが、バリバリ仕事をし野心家のA型人間だけではなく、もくもくとルーチンワークをこなし、会社を支えるB型人間も必要だからだ。
ただ、私は株の話をする際は、テクニカルやファンダメンタルの基本のレベルは当然あり、さらにそれ以上のレベルを求めるような段階にきているレベルの人でないと話があわない。例えば、PBRってなんですか?というレベルの人と話があうわけがないだろう。
そしてそういう話のできる個人投資家はほとんどいない。実にわびしいものである。だから私と話のあいそうな人間は100人の個人投資家のうち数人しかいないのだから無理もない話しである。例えば、RSIやストキャスティクス、MACD・・・ちゃんとこれらの指標を使うとき、数値の設定はちゃんと意識していますか?例えば、MACDの創始者は、相場環境によってMACDの数値を換えて使うことを推奨していますが、そういうことを理解しているでしょうか?
個人投資家の多くは
?
であろう・・・
実に残念。
例えば、私は過去数十年の日経平均を分析し、
・・・という指標の数値を・・・に設定し・・・以下になったとき、日経は底打つことが多いという研究結果を得ている。
そういうレベルを私は求めているのである。
ところで、m3は医師のコミュニティだから分かることだが、医師はレベル高い人が一部には多い。医師は学者なので研究肌の人間が多いからでしょう。なんでものめりこまないとうまくなりません。もちろん、のめりこんで破産じゃ笑えませんので、資金に応じた投資を心がけ(資金管理をしっかりし)、研究していける人が株には向いていると思います。
ただ、たまにこのレベルの話ができる人間がいると感動ものである。投資手法はさまざまである。
私はZとかRBとかオリジナルの投資手法で投資をしている。これはオリジナルなのでどの書物にも載っていない。誰も知らない。師匠も知らない。Zは私以外に提唱している人間がいたが。
IDBも私の好きな概念だ。私は特にFCの概念を使い、さらに底値を拾うのが好きだ。IDBはFXの本にも載っているからプロも使いますね。何の略かは想像でもしてください。
とりあえず、個人投資家がレベルが低いのはレベル合う話し相手があまりいなくて残念である反面、相場のプロ達にとってはいいことである。なぜなら、全員がプロ級だと稼ぐのが難しくなるからです。相場は誰かが儲かる分、誰かが損をするもので成り立っています。だから、個人投資家がどんどん無知のまま相場に参加するのは大賛成です。
少なくともこのブログ読まれている方は自律心を持ってしっかり勉強しながら相場に参加される方がよいと思います。
まあ、私の経験では、プロディーラーだからといって相場がうまいとは限りません。元三和銀行での為替のプロディーラーマット今井氏の本でも損を出しているプロの話など出てきます。知り合いに某一流証券勤務の人がいますが、ディールで大失敗して大損失出して会社で立場がなくなった人の話も聞きます。
ようは個人だろうがプロだろうがより強くてうまくてずるい奴が儲ける、ただそれだけの世界なのです。少なくとも人の言うままに投資するような奴がうまくなるわけがないのです。大事なのはたゆまぬ勉強で自分の考えを醸成していく自律心がないといけません。
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日経平均が下がる・・・だからもうどの株買ってもダメだ・・
みたいなことを言う人がたまにいるが、
正直言って、ド素人もいいところだと思う。
日経平均が上がろうが、下がる株は下がるし、
日経平均が下がろうが、上がる株は上がる。
例えば、私が紹介したAOKIHDは日経平均は下降トレンドであっても、底固めをして850円くらいから900円くらいまであげてきた株である。
また、私が保有する東映アニメ
(http://blog.m3.com/invest/20091129/2)
も、最近の日経平均の下落の動きとは関係なく、底固めをしてあげてきている銘柄だ。
このように、銘柄ごとに動きが異なるという事を分からないといけない。日経がこうだからこうとか、そんな簡単なものではないのだ。
日経平均を分析するのは、あくまでテクニカル分析の練習や市況感を掴むものであって、日経が上がる時でも、例えば、銀行が強く輸出株が弱いという場合もあるし、業種や個別銘柄によって動きはバラバラなのだ。
だから、日経がどうなろうが、個々で考えるべきである。
私は以前コラムに、経営能力はホンダ>トヨタと書いたが、1年前からのホンダとトヨタの株価推移を見るといい。ホンダを買い、トヨタを同額空売りするペアトレードで十分な利益をあげられているのである。この考えにおいて日経平均の動きなど関係ない。
つまり、一流投資家は日経平均の動きは見ているけども、それを全て鵜呑みにしてトレードはしない。さらに細かく見るのである。例えば、先月だと、日機装・ユニカフェ・共立印刷などの急落は買いチャンスであった。日機装はこのブログでも紹介した。このディールにおいて、日経の動きなど関係ない。
(http://blog.m3.com/invest/20091120/1)
(http://blog.m3.com/invest/20091120/6376_)
別に私が一流と言うわけではないが、いろいろなSNSと見ていると、ああこいつはダメだな・・・というコメントを見ることが多多ある。そういうこともわかっていないからである。強い投資家は常に待ち構えている。そうハンターのように獲物を狙っている。特に、日経云々より、銘柄や業種の【時柄】を理解していることが多いと思う。そう、言葉では説明しにくいことだが、このあたりの感覚が違うのだと思う。時柄という考えは一目均衡表などで出てくるから中級以上のトレーダーはご存知だと思うが、西洋でもT-FORMATIONという時柄の考え方があるのである。だから、時の概念というのは大事だし、時を予測し、そして時のズレが銘柄ごとにあることを感じること、それが大事だと私は思う。
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さて、前回紹介した(http://blog.m3.com/invest/20091201/8214_)AOKIHDであるが、本日896円(+10円)であった。予想どおり一時900円台にのせてきた。
さて、たまには生トレードを書かないと、後出しだのうさんくさいブログだの思われることもあるので、のせようと思う。
今日は9437NTTドコモを買った。
買値は131200円である。![]()
実はこれは上がると確信して買うことができた。
それは私はオリジナルな投資手法を持っているからである。
思えば、この手法は現役テクニカルアナリストの師匠から授かったものである。株式投資を大学で講義されている師匠もおられるが、私はさらにその手法を改良したものを使っている。株式投資の世界というのは忍者の世界と同じであり、忍術をみだりに人々に教えてはならないのである。なぜなら皆が手法を身につけ真似をするとその手法も通用しなくなるからである。
昔、私の愚かなる弟子が私から授かりし手法をみだらにまわりに教え、唖然としたことがある。私のオリジナルホールドの数十分の1程度しか理解できていない弟子であったが、それでもそういう弟子がいると師としては怒り満ち溢れるものである。また、私の師が愚かなる破門された弟子にののしられる場面もあった。師たる者は、弟子を選ばなくてはならないと私は思った。
ただ、私はのんびり株投資しているもので、私の手法では100万円を10億円にするとかは無理。大体、ドコモ株なんて10倍になるわけがない銘柄である。これも値幅取り専門のプロディーラーに言わせると、もっと値動きのよい銘柄を選べ愚か者、と言われそうなものである。最近だと、例えば、2432DeNAのような銘柄を選ぶべきである。
そういうこともあり、一応真面目に医者の仕事もやってます。
実際に、1億稼げる株式投資家でも普通に仕事していたりします。親子数代で投資していても子どもには株式投資以外にちゃんと仕事をさせることが多いです。それは株式投資オンリーでは虚業のみなので実際働くという事も大事だと考えているのでしょう。そして、株で成功する人間は仕事でもそこそこ成功していたりします。それは研究や勉強などに熱心な精神性から来るのでしょうね。
プロ野球のスカウトも一番見るところは精神性だと言います。ヨネックスの社長も石川遼選手と契約しているのは、彼が若年の時、優勝した時のインタビューで、自分のことではなく、今まで支えてくれた人への礼を語っていたところを見て、その精神性に惚れたからだそうです。普通の選手はうれしいですだの自分のことだけ語って終わりだそうです。子どもでそこまで配慮できる人はそうはいないのだそうです。
株の世界でも同じ、師弟の礼を忘れるような人間は成功しません。どんなことでも礼節が大事なのです。まあ、株を勉強せずに楽して儲かるというようなチャラい人が多いですが、こういう人は火傷して引退するか、逆にのめりこんで破滅っていくのでやめておいたほうがいいです。
市場の肥やし・鴨が増えるという意味では、初心者の方々にはどんどん参加していただく方がいいですね。
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