研修医「先生、夏休みを5日間頂けるそうなので日程の調整をしたいのですが…」
指導医「はぁ? 夏休み? 外科を回ってる間お前は研修医じゃなくて一人の外科医なんやぞ?」
研修医「え…?」
指導医「ん? だ・か・ら、外科医に夏休みなんてあると思うんかっていう話。わかる?」
おいら「はぁ…」
指導医「つーかそんなアホな話されると思ってなかったわ。俺らも夏休みなんて貰ってないんやで? 先生ももうちょっと考えなあかんわ。」
研修医「……すみません。」 

=====

医師の世界ではこういうやりとりが実際にあったりしますね。
医師の労働環境を悪化させているのも医師だったりするのです。

私はある元外科医から聞いたことがあるんですが、外科医にはワーカホリックが多いので、ボスがワーカホリックの場合、それについていける人ならいいけど、そうでない人にとっては地獄であると。
実際、私の知る、ある外科医は、一睡もせず、御飯も食べずに、当直をこなし、翌日もそのまま働き、ぶっ倒れて点滴のお世話になりました。これだけ体力ある人ならいいけど、こういう人の下で働く人にはたまらないわけです。体力はこの先生ほどないのに、仕事をどんどん増やしてしますわけですね。

日本の医学部教育は、はっきりいって低脳すぎます。
アメリカ軍は太平洋戦争中に、休息が兵隊の効率を高めるという研究データをもって、それを実際取り入れてました。しかし、日本兵は自国の兵隊を休みなく働かせたり、玉砕させたりしてました。

今の医療界も同じです。

まったくもって馬鹿が多すぎるのです。
医師の過労死や過労による休職が多いというニュースを前に書きました。

日本の医学部教育がそういう教育をしないので低レベル過ぎるのと、日本の医師の知識レベルが低すぎるからこうなるんです。
ちなみに、外資系投資銀行などは、連続9日間の休みが絶対にもれます。それは、金融機関は連続休暇をとらないといけないと法律で決まっているからです。日本の医師の世界にはそういう話はありません。それだけ、日本の医師は遅れているってことです。

アメリカの研究で、労働者を休みなくこき使った場合と、適度な休みを与えてこき使った場合では後者のほうがより多くの労働をこなせているとすでに分かっています。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080807-00000008-cbn-soci

 医師の7割超が、過重労働による仲間の医師の辞職や休職、死亡を経験していることが、「勤務医の労働環境を考えるシンポジウム実行委員会」などが実施したアンケート調査で明らかになった。医師の過重労働を原因とする医療ミスなどについては、回答者全員が「あると思う」と答えており、同実行委などは「医師をはじめとする医療従事者の労働環境を直ちに改善すべきだ」と訴えている。

 同実行委は6月、東京都内で「あなたを診る医師がいなくなる! 過重労働の医師を病院は守れるのか」と題したシンポジウムを開催。参加した約300人を対象に、医療現場の過重労働に関するアンケートを行った。

 その結果、「周囲に過重労働が原因で辞職、休職、死亡した医療従事者がいるか」との問いでは、医療関係職の62%が「いる」と回答。医師に限定すると、73%が「いる」と答えた。
 「(36時間連続勤務など)過重労働が原因で起きている医療ミスや医療事故があると思うか」については、回答者全員が「あると思う」とした。

 また、「当直をした医師が、そのまま翌日も連続して外来診療や手術などの業務に従事している」ことについては、医療関係職の84.5%、一般市民の94.7%がそれぞれ「よくない」と回答。「医師の過重労働の責任がどこにあると思うか」(複数回答)では、医療関係職と一般市民を合わせ、「行政」の83%を最高に、「病院」66%、「患者」61%などが上位を占めたほか、「国民全員」という回答もあった。

 「過重労働を防ぐため、病院に何ができるか」(自由記述)では、「当直を勤務と位置付け、必要な人員、予算を組むことが重要。まず病院がその視点に立つことが第一」(60歳代女性、元看護師)や、「病院が過重労働を避けようと考えても、医師が不足している現状がある。そもそも医師を十分に雇用できる診療報酬になっているのかとか、一つの病院だけの問題ではない」(30歳代女性、公務員)などの意見があった。

 一般市民にできることとしては、「医師と市民の壁をなくすため、互いがどう思っているかを知る機会をつくる」(20歳代女性、医学生)や、「まずは過重労働の現実を知り、周囲に伝える。そして、行政や政府に声を上げていく。選挙も大切」(30歳代女性、飲食業)などの意見が寄せられた。

 医療関係職の労働環境に関しては、「パイロットのように、連続勤務の時間を法で制限するのがよい」(30歳代女性、看護師)や、「医療費抑制政策を改めること」(50歳代男性、病院長)などが挙げられた。

=====

私の外来に来る患者さんが、某公立病院の医師が疲弊して過労で倒れちゃったみたい・・・休職しているのよ・・・という話をしていたのを思い出しました。

たしかに、我々は、日本の国民の病気に立ち向かい、患者さんの期待にこたえるという使命がある。しかし、私達医師の身体は分身できない。忍法八つ身の術などはできないのである。1人の医師に出来る仕事量は限界がある。また、私達の人生は私達のものである。たくさん働かされて、その結果、うつ病や過労死になりましたという人生をおくりたいのなら何も言わないが、私は当然、そのような人生を送りたくはないので、早々に逃亡させていただいている。

医師の問題は労働環境だけではなく、理不尽な判決・クレーマーと化したモンスター患者や家族・国公立病院における医師の奴隷的待遇・他先進各国に比べて低すぎる医療費GDP比・・・など多岐に渡る。

私はときどき、心の中で、「日本の医療はエントラッセン」「手遅れです」「全力を尽くしますが・・・○年後が山だと思います。」とつぶやくのであった。

 

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2008.08.09 20:56 |  趣味  |  お金 / 株  |  その他(一般)  |  日本株個別銘柄情報  |  とうしか  | 推薦数 : 0

モバゲータウン

最近、CMを見てモバゲータウンなるものをしてみました。
GREEというSNSを今まで使っていたのですが、モバゲータウンのほうが、人数も多くて活況を呈していました。

株のサークルも多数あり、他のSNSよりも充実していましたのでいくつか入ってみました。今はパソコンでもできますが、もともと携帯に特化していたSNSだけあって、ユーザビリティのレベルが非常に高く使いやすくなっていました。

現時点では株とニュースを見るくらいにしか利用していませんが、無料のSNSなので不満もなく気に入っています。

モバゲータウンというのは、2432DeNAという会社が運営していまして、2432の株価が70万円から47万円まで下落したので、50万円で買ってみました。

アバターの無料配布を多くしすぎてアバターの売上が落ちたものの、増収増益基調は変わらないので、また株価は戻すと考えたからです。また、大手オークションサイトのビッダーズを持っているのもDeNA社ですし、世界展開を画策しているところに、魅力を感じました。

数ヵ月後には株価はまた70万への旅をはじめているものと予測しています。

アバター集めもなかなかはまります。オリンピック応援アバターが今はタダ同然で色々と入手できます。

株のコミュニティは、かなりの実力者が多数いると思いました。GREEだと冴えた書き込みするのはほんの一部だけだったのですが、いかんせん人数の規模が違います。

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