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最近は、MBA取得し、別の職業に歩む医師がいるそうだ。
東大理Ⅲクラスにもなると、外資金融の青田買いもあるという・・・

勤務医の労働環境は過酷であり、また福島産婦人科医のように逮捕までされるような唾状態の仕事なので、医師以外の道を歩む者も増えてきた。年収だって、医局に入ってまともな医師人生を送れば、非常に安い年収で長い間暮らすことになる。年収500万以下の医師も相当数いるのである。外資金融に行くほうが年収面では明らかに有利だろう。医師で美容外科勤務医でも年収はよくてせいぜい2000~3000万だが、外資金融なら上に立てば、年収億以上~が視野に入る。本当のトップクラスになれば、ボーナスだけで100億という世界だ。勤務医には不可能な数字であろう。とある総合病院の院長ですら、私以下の年収しかない・・・長年医局に隷従し、最後の天下りとして名誉職としての総合病院院長になっても、もはや年収2000万をきるようなこともある時代なのである。院長の給料は、もはや野村證券の支店長クラス以下にすぎないのだ。お金がほしければ、これからの時代は医学部の時代ではないのだ。金融だ。日本は、米国や英国と比較して、金融業に携わる人間が圧倒的に少ない。そのため、日本人が活躍する余地は今後数十年に渡ってあると考えられ、優秀な頭脳を持つ人間はどんどん金融業に行くことをお勧めする。私は医師免許以外に資格を持っているが、さらに金融関係の資格を受験予定である。

また、日本人は、欧米諸国に比べて安い医療費を放置して、「医師がんばれ」としか言わないし、そのくせ、医師に重い責任を負わせるような民族ですから、医師の負担はかなり重い。金融業より安い給料でこき使われ、挙句の果てには訴訟され、マスコミに総叩きに遭うような仕事である。

実際に日本では、多くの同胞が、過労死したり、訴訟されていたりするのだ。日本で勤務医なんかしなくなっても仕方ないだろう。

待遇面で有利なアメリカで医師をする日本人医師も多いのも、そのためだ。

日本の医師定員を増やすという話もあるが、医師数を増やしても医療費を増やす気のない政府だから・・・そういった日本人の性質が改まらない限り無駄ではないだろうか? 医学とは、病気を治す手助けをするものにすぎず、つねに100%の結果は無理であることや、高度な医療には膨大な医療費がかかるということを理解できない世の中では、誰も医師などやりたがらない。

薬剤師から医師になった人が、医師は労働が過酷で責任も重過ぎる・・・薬剤師に戻りたい・・・と話すくらいである。薬剤師免許とって、地方の調剤薬局に就職すれば、いきなり年収800万とも聞いてます。研修医の中には年収200-300万くらいもいるのに、すごい格差ですね。あ、私の価値観はマネーなので、年収200-300万のところで働いたことはありませんけどね。医師免許というプロ資格を持つプロは金を求めて当然だし、そういう考えがないから日本人医師は安い給料で酷使されますし、雑誌にも載ってましたし、知り合いの公務員も言ってましたが、そのへんの地方公務員に、「医師ってたいしたことないよね?」と馬鹿にされるんですよね。アメリカの若い医師は年収で就職先を選ぶと言うのに、日本人はそういう考えだから、過労自殺に追い込まれるような環境で安い年収で働かされるのですよ。プロとしての気概が足りていないのではないかと思いますね。

例えば、政治家の方は、議員年金が当然だと発言する方もいましたよね。そう、プロはそれなりの金があって当たり前なわけ。例えば、そのへんの事務員が医師の仕事をできますか?できるわけないでしょう?だから、医師の年収がそのへんと同じでは困るわけです。プレミアムあって当然なわけです。ある大学病院の20代事務員が定時帰りで年収1000万もらっているという話を以前にしましたが、医師の皆さんはどう思いますか?大学だと年収300万以下で、週120時間労働の医師も大勢いるのではないですか?医師になるのに何年かかりますか?事務員になるのに何年かかりますか? こういう考え方を人的資本論といって、ノーベル経済学賞にもなった考えですが、結論を言うと、日本の医師は馬鹿にされてますし、この国は医師を馬鹿にしてますよ。そしてそれに気づかない医師も多いのは、日本の医師が馬鹿すぎるんです。だから、そのあたりの地方公務員に顎で使われるような暮らししかできないのです。

これからの大増税時代・年金不安時代に、マネーを求めないのは愚かでしょう。ただでさえ、日本人は収奪国家により、お金をぼったくられるのですからね。

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