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今回の地震と津波による犠牲者の年齢を見る度、非常に複雑な心境となります。報道では、未だ行方不明の自身の子供達を探すため、瓦礫に覆われてしまった廃墟を一日中探索する両親の映像が流れていました。
自分も2児の親であり、もし同様の事態が自身に及んだ場合、平静でいられる可能性は全くありません。戦争や人災ならば、怒りの矛先の対象となる他者が存在しますが、天災であれば、苦悩や葛藤をただ受容するしかなく、今後の遺族の方々の感情を推し量ると、非常に陰鬱な気持ちとなります。
日本という国家は、太古より天災を繰り返してきており、それらを受容し、復興することで、精神的にも強大な国家を作り上げてきました。しかしその受容という語彙の中には、死というものが確実に含有されます。
医師の自分がいうのも変ですが、死への準備、これはどの年代の方でも平時から考えておかなければいけないと思います。どこかの教授が言っていましたが、人間の生涯の死亡率は100%です。しかし、寿命つまりどのくらいの期間生きるかは個人差があり、科学的根拠に基づいた心がけ次第で伸びる、これもおそらく事実です。
しかし最近の風評で、ある物質が体に付着したらがんになるとか、飲料水中の放射性物質を摂取するとがんになるとか、せっかく安全に関する科学的根拠が出ているのに、子供達のことを心配するならともかく、中高年ないしは老年の方で極端な行動をとるのを見るにつけ、文明国家の国民、または科学者のはしくれとして、非常に悲しい思いです。
自衛隊、消防、警察の方々、その他原発の安定化に努める方々は、国家のため、国民のため、また残してきた家族のために、業務に従事されています。中には自分の被爆量は全く気に止めない方が絶対にいるでしょう。
被災者同士で助け合っている姿や、原発安定化に努める方々の自己犠牲、利他主義の姿は、蔓延する利己主義と全く対照的で、昔の日本人の倫理観はしっかり受け継がれている、ということを改めて認識します。
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この放医研のサイト、非常にわかりやすいです。
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i3
循環器内科の診断・治療に用いられる、心カテーテル、アブレーション、ペースメーカ植え込みなどは、実はかなりの被爆線量でした。
自分も以前はよくカテをやっていましたので、胸部レントゲンを何万枚か撮ったくらいの通産被爆量です。
そういえば、先輩医師にも白血球が下がったり、白内障になったり、関連はわかりませんが悪性腫瘍に罹患したり、という方がいました。
もちろん、プロテクターをしたり、造影時シールドの外に隠れたりするのは当然です。また以前の造影機器と現在では、性能も異なるのかも知れません。
カテーテルのときもそうですが、緊急でショック状態の人に対応するような場合、プロテクターもつけず、患者を押さえつけて、もういったれ!という感じで、照射することがままありましたし。
今回原発への注水作業の映像をご覧になった方も多いでしょうが、天気もよく、放射性物質も目に見えないものですから、今ひとつ恐怖感が伝わらなかったことかと思います。
原発の冷却作業にあたっている方々の士気は、非常に高いとお聞きします。
この見えない恐怖と戦う勇気に、私は本当に敬服いたします。
被爆量につきましては、報道されている数値が正しければ、客観的なデータからみて、健康に影響の出る値ではないと考えます。
もともと福島原発は、主に東電管轄の関東地方の電力を担っているわけです。
原発の安定化に従事する人、福島在住の方々、さらには津波で避難中の東北の方々をほっといて、退避命令もないのに関東の住人が西日本に逃げるって、一体どういうことなのでしょう?
家族や子供の前で煙草を吸わないとか、そっちの方が重要な気がするのは、私だけでしょうか?
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今日の想定外停電は何とか大丈夫でした。
職場は薄暗く、暖房も止め、白衣の中にセーターを着こんで仕事しています。
少しでも東北の方たちに電気が廻れば、こんなの全然たいしたことないですよね?
3月25日にはプロ野球のセ・リーグが開幕し、ナイターも行われるそうです。
東京ドームの1試合の電力消費量は5万kWとのことでした(さっきのどこかのTV報道)。
昨日不足する可能性のあった電力量が、確か400万kWくらいでしたっけ?
被災者の方もそうですが、東京でも停電で透析も回せない、手術もできない方を経験しておりますので、このナイター開催の意義が私には全く理解できません。
私は阪神ファンですが、開催難を示す選手会長の新井選手の発言に非常に共感いたします。
ただ、たとえ試合を見に行かなかったとしても、観客が0でも、試合が行われてしまえば、電力はしっかり消費されてしまいます。
我々は、被災者、患者さん、家族、子供たち、自分の愛する町、愛する国家に貢献すべく仕事をしているつもりです。
この観点からいえば、現状でのナイター開催なんて、言語道断、非国民といわれても反論できないのではないですか?
一方でY新聞では、被災地のライフラインがまだまだ、なんて報道しているし、ナイター開催と全く矛盾していませんかねえ?
みなさん、どう思いますか?
ああ、こんなくだらないこと書くの、もううんざりですね。
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震災に対し、我々のできることを探していますが、現状ではまずお金でしょうか?
とりあえずm3のポイントを全部吐き出したら、9500円くらいになりました。
あと、今日区役所に行きましたが、木の小さい募金箱のみで、本当にこれに入れていいの?ってな感じでしたが、とりあえず1万円入れときました。
その他、Handsやコンビニの買い物のときのおつりは、全部入れるようにしています。
義援金詐欺にあわないよう、どこの義援金に送ればいいのか検討していますが、みずほ銀行もダウンしているようですし、今考えているところです。
みなさまも少しアイデアを下さい。
被災した方々のため、
子供のため、
明日の日本のため、
みんなで力を合わせてがんばりましょう。
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http://www.j-circ.or.jp/topics/75meeting.htm
主催者,関係者の方々のご英断に敬意を表します。
これで,ライフライン確保,復興支援に集中できます。
みなさんがんばりましょう。
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地震には驚きました.
職場は古い建物で,結構たくさんの荷物が落ち,業務用冷蔵庫やドラフトも動いてきました.
気が付くとみんな外に出ていて,教授陣を含め,おろおろするばかり.
「○○教授たちは,××公園に逃げました!」ってあんた達,医局員や職員を守れよ!!
さっさと何か指示出せよ!
医師免許は持ってても,どんな大教授でも,研究だか論文の数で人の評価はできませんし,やはりそんなものは真のリーダーシップではありませんでした.
学長以下うちの教授陣には,ほんとにがっかりしました.
さて次週は,とある大きな学会が予定されています.
横浜ですので,一応地震は大丈夫?ということになっていますが,ときどき緊急地震速報が流れ,すぐに机にもぐる始末です.また来週以後は輪番停電の予定です.
東北,北海道の先生方の出席は難しいと思いますし,またこの国難で,被災者の方々や,不眠不休でがんばっている東日本のみなさまに対し,医師として何かできることは,決して悠長な学会活動ではないはずです.
私の友人の仙台の医師たちにも,全く連絡が取れません.
しかも,救急医療に最も近い医師たちを数千人も集めて,仮にここで被災させてしまった場合,明らかに国益に反するのではないでしょうか.
数万人規模の死傷者が予測されるこの状況,被災地に限らず,日本全国の医師は,常に臨戦態勢でいるべきです.
東日本の先生たち,ナース,自衛隊,消防,警察,その他のみなさま,救援活動頑張ってください!!!
我々は,今のところ何もできず,非常に歯がゆい思いでおりますが,何かできることがあれば,少しでも力になるつもりで待機しております.
最後に,被災者の方々に心よりお悔み申し上げます.
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