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2006年自殺対策基本法施行
2007年自殺総合対策大綱策定
自傷行為を繰り返す若者の深刻な心身解離状態や再企図防止策は重要な問題である。
自殺企図の原因の一つには精神的な視野狭窄があり、死にいたるしかないと思い込んでいる場合が多い。解決方法が一つでないことを助言しなければならない。
カタルシス(表面的な一過性寛解状態)の兆候も多く、問題が解決されていないことがある。多方面から繰り返し真偽の確認を行なう必要がある。
自殺にベースとなる問題だけでなく、きっかけになるイベントとの2層構造になっている。
自殺企図の既往は再企図への重大な危険因子なのである。
相手の懐に飛び込んで対応するのも必要だが、拒絶される場合もあり、ケースバイケースの対応が求められる。核心から離れずに共感しながら本音を引き出し、具体的な対応をする。
カタルシスがなく、不安感が強い場合。
統合失調症や気分障害など焦燥感が強く不眠。
自殺企図への後悔や内省がない。
希死念慮が強い。
金銭面や住居での問題あり。
こういった場合には自殺予防が一層必要になります。