| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
サリン・メタミドホスなどで生じる有機リン中毒症状。
脱力や眼のかすみ、吐き気や頭痛、腹痛やめまい、発汗や眼の刺激が一般的です。
所見では縮瞳や呼吸促迫、意識障害や筋れん縮、下痢や発汗などが認められます。
経過中には不整脈に注意が必要です。
遅発性の中毒症状では健忘、うつ状態、精神分裂病などの中枢神経系障害が認められます。
治療は硫酸アトロピン投与。
PAMも用いられます。
高中性脂肪血症の55歳未満喫煙男性、65歳未満喫煙女性、75歳未満非喫煙女性では冠動脈疾患のリスクが高いとされています。
家族内にアテローム動脈硬化症がある場合は更に要注意です。
家族性混合型高脂血症・2型糖尿病の残存脂質異常症・家族性低αリポ蛋白血症では早発性冠動脈疾患を来たすともされています。
高中性脂肪血症はエストロゲン・エストラジオール・アンドロゲン・テストステロン・グルココルチコイド・シクロスポリン・タクロリムス・サイアザイド利尿剤・β遮断剤などでも引き起こされるので要注意です。
高中性脂肪血症で腹囲の増加を伴っている場合にはインスリン抵抗性や冠動脈疾患のリスクが高まるので気をつける必要があります。
高中性脂肪血症がひどい時には膵炎も来たされます。
高中性脂肪血症の治療にはフィブラート系やニコチン酸が用いられたりします。
うつでは35-40歳以降に発症しやすい。几帳面で真面目で良心的なひとがなりやすい。気分の日内変動があり、睡眠障害や食欲低下などを認めやすい。喜びを感じにくいなどの特徴があります。
更年期障害ではほてりやのぼせなどの血管運動神経障害が伴いやすいものです。
更年期障害ではホルモン療法が効果的ですが、更年期のうつではホルモン療法は効果があるとは言い切れません。
うつでは抑うつ気分と興味や喜びの減少があり、食欲や体重減少と不眠を伴いやすく、易疲労感や無価値観・罪責感を持ち、決定困難になりやすく死への反復思考も生じてきます。
更年期障害とは区別していく必要があります。
大豆イソフラボンは植物エストロゲンの一種で、女性においてはホルモン補充療法となり心血管疾患予防効果があるとされます。
残念ながら男性では女性のような効果は見られなかったようです。その原因は喫煙・飲酒の影響がでたようです。
しかし、大豆食品には抗酸化作用もあり、コレステロール低下作用物質もあり心血管疾患予防にはいいようです。
職場での物質暴露が喘息の原因になっているのが職業性喘息です。
一般的には人口1万人あたり3人程度が年間発症しているとされています。
吸入事故直後に喘息を発症する場合が多いので医療機関での経過観察が必要になります。
新規喘息患者の10%以上は職業性喘息ともされ、アトピーや喘息の家族歴をもつ場合には発症リスクはさらに高くなるとされています。
吸入防止策と吸入後の早期発見が必要になります。
女性で糖尿病の場合、死亡リスクの著明な上昇が続いているらしい。
男性では糖尿病を有する人の死亡率は低下している。
糖尿病のもととなる肥満予防は、小児肥満予防教育プログラムの有効性は言われているものの、効果の持続性は低いともされている。
地域ぐるみでの小児肥満対策の効果が確認されていることを重視すべきです。