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尿酸値が高くなって、足の親指の付け根が痛くなる・・・それが痛風です。
痛風になるにはその前に尿酸値の高い時期が何年か持続している。
いきなり痛風にはなりません。
尿酸値高値が持続して関節内に尿酸結晶が蓄積され、尿酸結晶を異物と認識した白血球が炎症を起こし痛風発作になる。
痛風の場合に高くなる尿酸は腎臓から排泄されるため、腎・尿管で尿路結石を起こす場合もある。
痛風は肥満・飲酒・激しい運動・ストレスで起こりやすいのでその管理が必要です。
尿酸はプリン体から作られるのでプリン体を多く含む食事に気をつけることも大切です。
また水分をよくとって排尿を促し、適度な有酸素運動を心がけることも大切です。
痛風になると痛いですからね。
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腰痛予防の運動には
1・腰椎椎間板後方面の引き伸ばし・・・
あごを胸につけ、ひざを胸につける。えびの丸まり。
2・腰部の刺激・・・
座った姿勢から手を伸ばし、頭と手を床につける。祈りの姿勢。
3・腰椎椎間板前方面の引き伸ばし・・・
仰向けになって、腰を上げる。えびぞり。
4・腰部の刺激・・・
仰向けになって両手を胸で組み、ひざを立てて、頭を上げておなかを見る。首腹筋の姿勢。
いずれも、腰椎の椎間板に一定状態の圧力がかかり過ぎないようにする運動です。
姿勢を変えて筋肉を伸ばし、ぬるま湯の長い入浴でほぐしたりするのが重要です。
腰痛はストレスや過労による血行障害などが引き金になります。長時間同じ姿勢、動作を繰り返すことで悪化します。
冷えなどの血行不良や自律神経障害も腰痛を起こします。
青み魚などの摂取で血行をよくするこころがけも重要です。
コーヒーや緑茶でからだを冷やすより紅茶やココアで体を温めるほうが効果的です。
あまり長い腰痛の場合は内臓疾患が隠れている場合もあるので要注意です。
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頻尿と夜間頻尿で悩む人は過活動膀胱の場合がある。
尿意切迫感は過活動膀胱に必須ですが、切迫性尿失禁は過活動膀胱に必須ではない。
診断には尿流動態検査を行うこともあるが自覚症状が一番大切です。
過活動膀胱には神経障害を伴う神経因性と前立腺肥大や骨盤底筋障害で生じる非神経因性があります。
過活動膀胱の治療は薬物療法が主体で、最近新薬も出ました。
過活動膀胱は膀胱炎・前立腺炎・間質性膀胱炎・腹圧性尿失禁・尿路結石・膀胱腫瘍・子宮内膜症・心因性頻尿との鑑別も必要ですので、医師の診察を受けてから新薬などを試してみましょう。
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胸焼けを来たす病状で内視鏡所見のない軽いものがNERD(びらんのない逆流症)。
胸焼けを来たす病状でよく見かける内視鏡所見のあるのがGERD(胃食道逆流症)。
でもNERDは必ずしもGERDに移行しない。
GERDで効果のあるPPIはNERDの3割の患者で効かないともされています。
NERDは食道知覚過敏ともされ、50歳以下の女性に多いと言われてもいます。
GERDでは男性が多く、胃と食道のつなぎ目がゆるかったりしますが、NERDではゆるい場合は少なく、体重も多くない場合が多いとの報告があります。
GERDの90%は症状のひどくない、gradeABといわれるものです。
一方で症状のひどいgradeCDは必ずしもgradeABから進行していかない。
GERD自身にも2種類の病態がありそうです。
gradeCDからは食道がんの前がん状態ともされるbarrett食道ができてきやすいともされている。
結局は胸焼けはNERD、GERD軽症、GERD重症の3病態があるのでしょうか?
胸焼けをあなどるなかれ。
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タヒチ産のノニ果汁からノニジュースというものが作られるらしい。ノニはアカネ科の熱帯性植物のようです。
先日、タヒチアンノニジュースに関連した患者さんを診察しました。
過去2年間、健診で肝障害のない20代のやせた女性が、今年は肝障害を指摘されたとのことで診察にきました。
健診データも再検データもトランスアミナーゼが3桁近くあったのですが、ウイルス性肝炎・自己免疫性肝炎・PBCなどのマーカーは検出されませんでした。
飲酒も時折のみ、輸血歴・海外渡航歴・針治療歴もありません。
薬剤も使用していないとのことでしたが、問診を進めると近頃タヒチアンノニジュースを飲んでいるとのことでした。
UDCA内服下にタヒチアンノニジュースの中止を指示したところ肝機能は正常化し、UDCA中止後も再燃していません。
よく聞いてみるとタヒチアンノニジュースを飲みだした夫も健診で肝障害を指摘され、先日飲むのを中止したとのこと。
これはタヒチアンノニジュースの肝障害だったのだろうか?
ノニジュースといっても各地のものがあり、ものによっては添加物も入っていそうなので、添加物が原因かもしれません。
いずれにしろ要注意です。
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整形外科が専門はないのですが、膝は消耗品のように感じています。
もちろん病気で悪くなる場合は整形外科での治療が必要です。
整形外科では関節内注射を週1回、5週程度試みることもあります。ひどい場合には人工関節にすることもあります。
一方で、老化・肥満とともに機能が落ち、痛みが出てくる場合もあります。このあたりは膝が消耗品だという感覚をもった方がいいような気がします。
こうした膝関節症状を予防するにはどうしたらいいでしょうか?
体重が多い場合は体重減少がまず第一でしょう。
ひざ専用サポーターで負担を軽減する方法もあります。膝の消耗をさけなければなりません。
そのほかには足の筋肉を鍛えて予防するのもいいでしょう。
痛みのない場合の足の筋肉トレーニング
①まず、椅子に座って片足の膝の下を持ち上げて太ももから水平にする。
②水平にしたまま伸展した膝を10秒間保つ。無理なら5秒。
③膝をもとにもどして椅子に普通に座る状態にする。
①~③を左右交互に何度か試してみましょう。
意外と大変ですが膝周囲の筋力が増強され、膝の消耗が防げるかもしれません。
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