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2006.06.15 14:15 |  診療  |  heartcross  | 推薦数 : 0

胃のポリープ

胃のポリープには過形成・胃底腺・腺腫の3タイプがあります。

胃のポリープは胃の内視鏡検査をした人の0.05-0.5%に見つかります。

過形成ポリープは赤みがある易出血性です。全ポリープの90%位を占めています。癌になる確率は1-2%程度。ヘリコバクター・ピロリ菌が関与している可能性が高いです。

IL8などにより炎症性にできまるとされています。除菌すると70%程度消失するとも言われています。消失しないポリープは内視鏡的切除を行ったりします。過形成ポリープは胃全体にできます。

胃底腺ポリープは色に特徴はありません。全ポリープの5%位を占めています。癌になる確率は0に近いです。ヘリコバクター・ピロリがあるとできにくいとされています。胃体部領域にできやすいとされています。

胃腺腫のポリープは白っぽいポリープです。全ポリープの5%位を占めています。癌になる確率は10-20%あるので要注意です。

胃腺腫のポリープはヘリコバクター・ピロリ菌が関与している可能性がありますが、除菌しても消失しません。内視鏡的切除を行ったりします。胃全体にできます。

胃のポリープの相談は内視鏡検査の出来る施設の消化器科の医師に相談するのがいいでしょう。

 

消化器専門診療所

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