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首吊りの心肺停止は救急疾患か?

Edu / 2010.06.08 12:11 / 推薦数 : 1

都筑てんがさんのブログを読んでたら、ある教育コンサルタントが夕張のM先生を批判しているブログを紹介していました。

<医師のモラルと患者の命を預かる医師として責任を果たしと言えるでしょうか。
緊急性を要する患者には優先して対応すべきでは有りませんか。夕張市立診療所の公立の医師です。>

ああ、またですか。マスコミの影響力はさすがですね。医療ネガティブキャンペーンはしっかり根付いています。

私はこのコンサルさんだけが悪いとは思いませんが、ちょっと考えれば、ちょっと知識があればM先生の言っていることの方が合理的とわかるんですけどね。

首吊りですよ。それで心肺停止。

なぜ日本の死刑が絞首刑か知ってますか?

それは、確実だから。苦しまずに(たぶん?)逝けるからです。

もし、絞首刑で蘇生すれば回復するぐらいなら、死ぬ時すんごく苦しいと思いますよお。

そうです、首吊りで心肺停止は普通の医師の感覚なら蘇生不能、検案です。

一般のひとはたぶん首吊りで人が死ぬのは窒息や脳に行く血流が遮断されるためって思ってるでしょ。

それは苦しいよ、途中で暴れて未遂になるよ。

実際、首吊ったけど死ねなかったってたくさんの患者さんが運ばれてきます。こういう人たちは首吊りの何たるかを理解してない。首は絞めるんじゃないよ。吊るんだよ。

私なんか、こんな患者さんが来たら、ぶつぶつ文句言いながら最後に正しい首の吊り方教えちゃいますけど。

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