地域医療の楽しさや問題点を多くの医学生に知ってもらいたいと思い、医学生の実習生を受け入れています。毎年20名くらいの医学生が診療所にやってきます。
楽しさを教えるつもりが愚痴になったりしてはしゃれにならないので、なるべく楽しくやっているようにはしていますが、医学生達は大変さももちろんわかってくれます。
今週は1年生の学生が2名やってきました。さすがに医学部に入ったばかりで医療現場に興味津々。
どんな実習に対しても一生懸命取り組んでおりました。昨夜は温泉にも連れて行きました。
実習中、たくさんの質問をいただきました。
「どうして僻地医療をめざしたのですか?」
「どうして総合医をみざしたのですか?」
「3人で僻地医療をやるのは大変ですか?」
もともと小児科医であった自分が、自分の中でどのように僻地での総合医をめざすようになったのか、その過程を色々とお話した。二人ともすごく真剣に聞いてくれました。
話していてなんだか自分もとても新鮮な気持ちになっていくような感じがしました。
やっぱりこうやって若い人たちとお話しするのは元気が出るなあと改めて思いました。
「若い医学生から生気を吸い取る」というと妖怪のようですが、今週はとても新鮮な気持ちで医療に取り組むことが出来たような気がしました。
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