昨日の北海道新聞の夕刊で赤平市立病院に初期研修医が殺到しているという記事がでていました。
第二の夕張としてかなり厳しい状態ながらなんとか再生に取り組んでいる赤平市立病院ですが、常勤医9人しかいないのに初期研修医を受け入れていて、それが大人気とのことです。2名の定員なのですが、全国から応募や問い合わせが殺到しているとのこと。
初期研修医の都市部への集中があるこの今、なぜ赤平市立病院なのか。
住民から必要とされているという喜びを研修医たちは感じているようです。また即戦力としての期待もあり、そこもうれしいようです。
少ない医師ですが、それぞれ専門家もおり、それなりの研修は出来るということでしょう。しっかりした研修ができないと、このネット社会ですからすぐ評判が悪くなって研修医からはそっぽを向かれます。
みんな正義感をもって赤平にやってきているようで、今の医学生も捨てたもんじゃないなあと感心しました。
初期研修が終わった後も是非北海道に残り北海道の地域医療のためにがんばってもらいたいと思います。
後期研修まで赤平というのはちょっと厳しいかもしれませんが、後期研修を終え、また赤平の常勤医として定着してくれるといいですね。
北海道の地域医療を再生するには若い力はどうしたって必要です。先の長い話しかもしれませんが、初期投資(お金だけでなく)を惜しまないようにがんばっていきたいところです。
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