今朝北海道新聞のトップを飾ったのは以下の記事でした。
小児科の常勤医が3名以上の病院から、各圏域ごとに重点化病院を選択するというもの。
元小児科医で、大きな病院でも勤務していましたが、3名で重点化病院にされても、小児科医は困ってしまいますね。
各医局や病院ごとのかけひきもあるでしょうし、そう簡単に話しが進むとも思いません。
どうせやるなら常勤医6名以上として、当直明けを休みにして欲しいですね。小児科医確保がまず問題となると思いますので、医局ごとによ~く話し合って、重点化を進めるべきだと思います。重点化病院からもれた病院は常勤1~2名で外来だけする。入院は近くの重点化病院でということでしょうか。(近くにあればいいですが)
いずれにしても広大な北海道でどのような重点化が図られるのか、少し楽しみにして結果を待ちたいと思います。
地方切捨てにならないよう祈ります。
その後僻地病院、診療所の再編がやってきそうですね。
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道は二十三日、医師不足が深刻化している小児科医療の重点化計画の素案を明らかにした。道内を十三の医療圏に分け、三人以上の小児科医を配置し、高度な小児科医療を行う拠点とする「重点化病院」の候補として砂川市立病院、市立室蘭総合病院など二十一病院を挙げた。八月以降、各地域の意見を聞いた上で、十月をめどに重点化計画を策定する方針だ。
道内の小児科医師数は年々減少傾向にあり、労働環境の悪化や診療科の縮小が深刻化している。このため医療圏ごとに、入院や救急医療が可能な重点化病院を定め、そこを中心に医師を派遣するなどして、地域内の病院が連携して医療体制を維持していくのが狙い。
道によると、重点化病院の選定は、小児科診療が充実している札幌圏を除き、現時点で小児科の二次救急を行っている十二の医療圏ごとに行う方針。
選定基準は《1》三人以上の小児科常勤医が勤務《2》小児科二次救急医療を実施《3》入院診療を提供《4》新生児医療などを実施-など。今後、地域の意見を聞きながら医療圏ごとに、最大二カ所の重点化病院を定める考えだ。
札幌を除く十二医療圏と、重点化候補病院は以下の通り。
▽南渡島・南桧山・北渡島桧山 函館中央病院、市立函館病院▽後志 小樽協会病院▽南空知 岩見沢市立総合病院▽中空知 砂川市立病院▽西胆振 日鋼記念病院(室蘭市)、市立室蘭総合病院▽東胆振・日高 苫小牧市立総合病院、王子総合病院(苫小牧市)▽北空知・上川中部・富良野・留萌 旭川厚生病院、深川市立病院、市立旭川病院、富良野協会病院▽上川北部 名寄市立病院▽宗谷 市立稚内病院▽遠紋・北網 北見赤十字病院、遠軽厚生病院▽十勝 帯広厚生病院、帯広協会病院▽釧路・根室 釧路赤十字病院、市立釧路総合病院
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新小児科医のつぶやきからです。
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医師の負担があまり増えないような妙案があるといいのですが。
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