本日の北海道新聞に「通勤ヘリコプター」の試験飛行の話題が出ていました。
過疎地や離島の医療機関に登録医師をヘリコプターで送迎するというもの。国も一生懸命後押しをして、予算を付けているみたいです。
「日本ヘリ共同運用機構」という組織が最近できて、積極的に取り組もうとしています。
試験飛行では留萌市立病院の医師を乗せて、天売、焼尻島を巡回してきたそうです。
同機構の社長である、長隆氏によると、「首都圏ではアルバイト希望の医師があふれている。アクセスさえしっかりすれば、地域医療の解決策はいくらでもある」とのこと。
北海道の場合は、確かに距離も遠いので、都市部の基幹病院から医師を派遣できると地方は少し助かるかもしれません。
問題点は
・ヘリは天候に左右されやすい。特に冬場はどれくらい予定通り飛べるのか。特に日本海側は心配
・乗る医師としてもなんだか恐いような気がする(墜落など)
・医師派遣する病院も医師不足ではどうしようもない。
留萌市立病院もかなり大変といううわさですが。
・お金の出所は国? いつまで出してくれるのか?(それとも 医師を派遣してもらう自治体が払う?)
などでしょうか。
メリットももちろんありそうです。本当にくまなく北海道内にヘリが運用されれば、せめて週末くらいは休みたいという僻地医療機関の医師にとってかなり助かるでしょう。
また平日にしても学会や夏休みなど、まとまった休みがとれず、困っている医師も多いと思います。
(あくまで、行く医師がいることと、週末30万円の当直料をちゃんと病院が払ってくれればの話しですが)
あと、自宅は札幌で、勤務先は浦河とか、このような運用も可能なのでしょうか。毎日ヘリで札幌ー浦河を通勤する?
(平日は地元に居て、週末は送ってくれるとか)
そうなると都会に暮らしつつ、田舎での医療に関われることになります。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
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コメント
コメント一覧
1)ヘリ通勤ですか。医療用のヘリが落ちたニュースはきいたことはありませんが、ただ運の問題ですよね。
2)週末のバイトという形で、他の場所から急にいっても、そこの地域にあった、医療ができるかどうか。
3)ヘリを頻繁にとばすような経費をかけてまで、これからの医療が成り立っていくのか、、
などなど、、を感想として持ちました。
確かに色々な問題点は含んでいますね。
他の新聞によると、委託する自治体は2000万円の負担があるそうですが、それに人件費を加えるとかなりの額になってしまいますね。委託する自治体がどれくらい出てくるのか、経過を見守りたいと思います。
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