本日ニューステーションで古館キャスターが地域医療が崩壊しつつある岩手県の県立病院を訪問したニュースを放映していました。以前、医師不足のニュースの時のコメントで、医師の心意気がなくなってきているのではみないなことを言って、かなりひんしゅくをかっていたと思うのですが、今回はその名誉挽回なのか、忙しい仕事の合間を縫って僻地医療の現場に乗り込んだようです。
「限界集落」になぞらえて、限界病院というニュースです。
取材されたのは岩手県立病院で医師は以前7名いたが、今は3名。内科は取材を受けいた1名しかいないような感じだった。当直は月10回。結構救急外来に呼ばれていて、それなりに忙しそうでした。外来も多く、在宅訪問も年間1000件。しかも腹腔鏡の手術までもされているスーパードクターでした。
「最先端医療もいいけど、最前線医療もいい。」
「医師は患者さんが治って、元気になるのを見るのが嬉しい。患者さんを治しているように見えるが、実はこちらが元気をもらっている。」
「夜間や休日の救急外来が出来なくなると、確実にその地域の医療水準が低下する。」
「みんなの献身でなんとか持っている。今月一杯は大丈夫なのは確実だが、いつだれかが倒れて、どうなるかわからない。」
というようなことをおっしゃっていました。
そして取材翌日?尿管結石で入院してしまったということも伝えられていました。
本当に優しそうな、笑顔の素敵な先生でした。こんなに忙しいのに文句を言わないなんて、すごすぎです。大きな病気にならないよう気をつけていただきたいと思います。
古館さんはこの勤務状態を見て
・頑張っている先生もいるじゃないか。なぜ医師はみんな頑張らないのか?
・こんな厳しい現場なら、医師が頑張れなくなって、いなくなり、地域医療が崩壊するのは無理もない。
さてどちらのように考えたのでしょうか?
少しは医師の苦労がわかってもらえたでしょうか。
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コメント
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あんな人が政治をやってくれたら良さそうだな・・・と感じました。
私も昨日、報道ステーションをみました。
地域医療に献身している、全国の多くの先生方にも思いをはせていました、勿論、近隣の僻地医先生自身もです。
こうした、「医師の誠意と情熱」を力いっぱい発揮できる医療制度の構築が必要と思いました。
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