< 小規模自治体病院の経営(3) | メイン | 羅臼町立病院が無床診療所に >

公立病院の赤字体質は今にはじまったことではありませんが、同じような規模でも民間では黒字、公立では赤字。なぜなのでしょうか。だいたい皆様もお察しがついていると思いますが、自分なりの考えをまとめてみることにしました。

もちろん、国の診療報酬抑制政策も悪さをしているのは確かだと思いますが。

 

・医師・看護師の不足

・高い人件費

・職種に関係なく年功序列の給与体系

・多い事務職員

・合い見積もりをとらない外部委託、物品購入

・役場からのローテーション

・薬剤購入費の高騰(卸を何箇所も使用)

・食材、物品の購入は町内業者から

・不採算部門を簡単に切り捨てられない

・経営に無知な事務と医師

・経営の責任者が不在

・院長に何の権限も与えられていない

・議会との関係

・病院建築単価の高さ

・未収金の増加

・地方公務員共済の退職積立金が高い

 

まだまだありそうですが、今日はこのへんで。

他に何か思い当たることはございませんでしょうか?

少しずつ詳しく書いていきます。

 

 

固定リンク | コメント (0)

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。
近隣の僻地医
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック