またまた土日の当直です。3週間ぶりです。それでも月に1度出張医に週末当直をお願いするようになってかなり負担は楽になりました。
またこのようにまとまった時間がとれるときは色々と勉強することができます。本日は自治体病院の経営について勉強してみました。
最近ちょくちょく自治体病院の経営について、ブログでの発言があります。やはりどこもかなり厳しいというのが現状でしょう。平成18年度の決算はまだわからないのですが、16年度の公営企業法年鑑をみてみました。
北海道で100床以下の町立病院は61ヶ所あります。そのうち、町の会計から補填を受けてはじめて黒字になる病院は19ヶ所(31%)でした。民間では考えられないでしょうが、自治体病院が「黒字」という場合、「補填されて黒字」ということが多いようです。そして補填なしで黒字(本当の黒字)という病院があるか調べましたが、100床以下の病院ではゼロ!でした。
補填額を見ると平均で1億6000万円くらいです。61ヶ所の合計が100億を少し超えています。
補填額が多い、少ないも色々です。夕張のように、病院に対しての国からの交付税が町の予算に入っているにもかかわらず、病院の赤字に対して補填をしてくれない町もあります。また予算的には厳しくても、なんとか補填して黒字にしている町もあります。
自治体病院が赤字決算になると繰越欠損金というものがどんどん膨らんでいきます。
松前町、森町、白老町が多く、13億円~10億円程度です。
今日はここでやめときますが、この繰越欠損金が多い、少ないというのはそれほど大きな問題ではなく、もっと重要視すべき指標があるようです。
それが「不良債務比率」です。これについては次にまた書きます。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
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