本日北海道新聞に、北海道内の3大学の初期研修医が3年前に比べて半減していると報じられていました(97人)。また後期研修医(卒後3年目以降の医師)も12%減の191人だったそうです。その内訳は北大93人、旭川医大23人、札幌医大74人だそうです。確かに初期研修医は減っていますが、後期研修の段階でそれなりに大学に戻っていると私は感じました。旭川医大は確かに厳しそう(-23%)ですが、札幌医大はマイナス5%にすぎません。以前と比べて3年目の医師が専門科で即戦力とはいかないかもしれませんが、これだけ戻ってきてくれればそう悲観的にならなくても済むのではないでしょうか。今6年生の医学生が実習に来ていますが、同級生では小児科、産婦人科も結構人気があるようです。他の地域のことはわからないのですが、北海道に関してはまだまだ医局に余力が戻ってくる余地はあるように思います。大学の先生方いかがでしょうか?
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当大学でも今年度3人が入局し,来年度・再来年度も3~4人以上の入局希望者がおられるようでそこそこ恵まれた環境であるといえます.女性医師も多く,結婚されて医局を離れたり,出産・育児で勤務制限が出たりと問題点があるのも事実かと思います.また,先日もコメントさせていただきましたように,大学から発たれ各々の道へ進まれる中堅以上の医師も毎年おりますので,結局のところ所属人数で考えるとまた振り出しに,戦力的にはマイナスになる…ということも十分に在り得ます.関連病院の定数を減らさざるを得ない状況に加え,分娩施設減少のあおりを受けて,地域中隔病院での勤務も激化しています.しかし,先生の言われるように明るい材料もあります.悲観せず状況がよくなるのを待っています.
あと女医さんが働きやすい環境をどれだけ作れるかも重要ですね。これからも宜しくお願い致します。
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