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< うつ病が好転する契機 | メイン | 抗うつ薬の処方の考え方 >
病気を治療していて、状態が悪化すると、誰でも嬉しいわけではありません。
それは、患者さんだけではなく、主治医も同じです。
しかし、私は悪化したときこそ、医師の腕の見せ所であり、それをさらに良くなるための契機にしています。
実際に悪化を乗り越えて、さらに高いレベルへ改善する患者さんがいます。
うつ病という病気とうまく付き合って、自分の体を見つめて、悪化しても動じずに、それをさらに良い方向へ導く契機にすることが出来ます。
そのための大切な基本的姿勢は、”自分の体調変化の気付き”です。それを日々行って、悪化のサインをすばやく感じることです。
それだけは、悪化を好転の契機にするために、気を緩めないことが大切です。
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