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< うつ病の回復率 | メイン | 気分転換のパターン >
STARD*Dプロジェクトとは、2006年にAm.J.Psychiatryに発表された研究です。
うつ病患者さんに、最初はあるSSRIを投与して、治療に反応しない場合は次の薬へ変更して、さらに効果ない場合には再度薬を変更したり、追加したいして、うつ病患者さんがどのように改善していくかを診た研究です。
その研究では、一度も寛解に至らなかった人は33%、一度寛解に至っても数ヶ月以内に30-50%が再発し、20-30%の人は抗うつ薬の治療を受けることが出来ず脱落して、最終的に回復したのは4割に満たないと結果でした。
この研究は、我々の臨床現場に近い研究であり、ある意味で衝撃でした。
精神科医は、この結果を真摯に受け止めて、回復率を高める工夫が必要です。
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コメント
コメント一覧
大変興味深いです。
うつ病という病気は、必ず治りますと、多くの人が断言していて、どうして断言出来るのか、何の根拠があるのかと疑問でした
安易に治るものと思われないようにしてほしいので
こういう研究は有難いです
薬だけではだめなのですね、やっぱり
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