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薬用ハーブとして、西洋弟切草(セイヨウオトギリソウ)が、特に欧米を中心によく使用されています。
抗うつ薬の論文を読んでいると、必ずと言って程にセイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)が出てきます。
セイヨウオトギリソウの有効成分は、ヒペリシン(hypericin)という物質で、軽度のうつ病に対して、抗うつ薬と同等な効果があることが知られています。
実際にドイツの病院では使用されることが良くあるそうです。
しかし、薬物相互作用が生じやすく、すでに抗うつ薬を含めた薬を使用している患者さんには、薬の効果を弱めてしまい、一緒に使用しないほうが良いと言われています。
うつ病に対してのアロマセラピーという話題もあります。
抗うつ効果が証明されたものはありませんが、リラックス効果があるものに対しては、良いかと思います。
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セントジョーンズワートは、使用しておりませんが、今、ハーブを色々使っております
バジル、ローズ、ジャスミン、レモングラス、ラヴェンダー、ミント・・・色々です
ハーブやアロマの効用について、科学的研究をする方がたくさん出て欲しいと願っております
うつ病患者の多くが、何も出来ないという罪悪感と焦りを毎日のように味わっていると思います
美味しいハーブティーは、急いだり焦ったりすると入れられないのですよね
ハーブティー用のガラスのポットも繊細ですので、ゆっくりと静かに扱うことになります
ティーポットに入れたハーブにお湯を注ぎ、お茶の葉が開くのを待ちます
その数分というのが、永遠のように上質な時間のような感じが致します・・・無心になれる時間というのでしょうか
その後、ポットから、カップに、ハーブティーを注いで、その美しい色や、香り、そして味を楽しむ時間を持ちます
そこには、忙しく働いて得る達成感や充実感とはまた異なる、静かで謙虚な充実感のようなものを感じます
うつ症状が強い時には、御存じのとおり、お風呂に入るよとさえ億劫になります。でも、アロマバス、ハーブバスを始めてから、夏でも、ぬるめのお風呂を沸かして入ることが楽しみになって来ました
うつ病を悪化させる罪悪感や焦りへの対処は、大きな課題だと痛感して来ました。充実した休養の時を取ろうとして計画を立てると、あとでがくっと疲れが出て、うつが悪化するようでした
ハーブティーを入れる場合、無理をせず、静かにゆっくりとしながらも、明らかに心身に良いことをしているという喜びがあり、そして、上質な時間を過ごしているという充実感が持てるようです
そして、先生のお好きな言葉「感謝」の気持ちがわいて参ります・・・自然への感謝です
見た目は雑草にしか見えないような草が、枯れてもなお、人を癒してくれる、その謙虚さ、けなげさへの感謝
自然の力によって、自分も自然に戻っていくような効果もあります
このように、ハーブやアロマ自体の持つ、鎮静、抗うつ、抗炎症、免疫強化など様々な効用と共に、二次的に、生活の仕方や生き方そして心のありようにも影響を与えてくれるようです
長くなってすみません
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