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薬用ハーブとして、西洋弟切草(セイヨウオトギリソウ)が、特に欧米を中心によく使用されています。
抗うつ薬の論文を読んでいると、必ずと言って程にセイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)が出てきます。
セイヨウオトギリソウの有効成分は、ヒペリシン(hypericin)という物質で、軽度のうつ病に対して、抗うつ薬と同等な効果があることが知られています。
実際にドイツの病院では使用されることが良くあるそうです。
しかし、薬物相互作用が生じやすく、すでに抗うつ薬を含めた薬を使用している患者さんには、薬の効果を弱めてしまい、一緒に使用しないほうが良いと言われています。
うつ病に対してのアロマセラピーという話題もあります。
抗うつ効果が証明されたものはありませんが、リラックス効果があるものに対しては、良いかと思います。
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