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今日の記事に、SSRIを服用して暴力や攻撃性が高まった42例の報告がありました。
この答えは簡単です。適切なうつ病の診断が出来ない医師が、安易に抗うつ薬を処方して生じた事例だと思われます。恐らく、うつ病でない症例、躁うつ病の症例などにSSRIを処方したのでしょう。
SSRIは、副作用が少なく、うつ病の治療には欠かせません。しかし、それを安易に、診断や薬の適切な知識がない医師がSSRIを使用することは許せない行為です。
今日、私のところに初診したうつ病の患者さんには、軽度の状態であると判断して、抗うつ薬は処方せず経過を診ることにしました。もし、安易にSSRIを処方したならば、不安・イライラが強まって自殺するかも知れません。
うつ病の治療には、高度な判断能力が必要です。