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うつ病は辛い苦しい病気です。本人しかわからない苦しさがあります。それは、熱があるとか、痛いとかなどの周囲からわかり辛い精神の症状を主とするからです。
うつ病の原因は、脳細胞の神経伝達が不調を来たしていることが原因です。セロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達が一時的に支障を来たしているのです。
それは、誰でも起こり得る状態です。
うつ病の患者さんでは、自責的になると言って、”自分が悪いのだ”と自分を責めるようになります。しかし、生物学的な状態の悪化であり、自分が悪いわけでは100%ありません。
ですから、自分が怠けているとか、自分の考え方の問題だとか、自分の性格の問題などでは絶対にありません。
自分を責めることは、治る状態であるうつ病自体を悪化させることにもなりますので、体の不調が原因でなっているという理解が重要です。