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うつ病の症状では、(1)でも述べましたが、冬季うつ病など限られたうつ状態を除いて、不眠はほぼ必発です。
不眠とは、眠れない症状のことですが、大きく分けて①なかなか寝付けない、②途中で目が何度も覚める、③朝3時~4時に目を覚ましてから眠れない、に分類されます。実際には、これらの症状が組み合わされてみられます。どれも苦しい症状ですが、特に③はうつ状態の改善に悪い影響を与えると言われています。
睡眠は心身を休養させるために最も大切な人間の生理的な行動です。
うつ状態の改善には休養が大切になりますが、うつ状態では睡眠障害がみられるためにますます心身の状態が苦しくなるという悪循環になってしまいます。
うつ病の症状の中で早期発見と早期治療が必要な症状の一つです。