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死刑でいいです:共同通信社

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死刑でいいです --- 孤立が生んだ二つの殺人

 

 

池谷孝司(編著)、真下周()、佐藤秀峰(イラスト) (), . (編集, イラスト)

 

 

1,470

 

 

おびの文は以下のようです。

 

 

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 反省はしないが、死刑にしてくれていい。開き直った犯罪者の 時間が続く。秋葉原の無差別殺人事件、茨城県土浦市の連続殺傷事件・・・。彼らは他人と自分の死を実感できていたのか。死刑にするだけでなく、なぜそうなったか、そうすれば防げるかを考える べきではないか。そうでないとすぐ次の凶悪犯が生まれるだけだ。

 

 

16歳で母親を殺害した男が再び犯した大阪の姉妹刺殺事件を追い、日本社会のひずみをえぐりだす渾身のルポルタージュ

 

 

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重要と思える箇所を少し抜書きします。

 

 

 「母親殺害事件でも、おおさかの姉妹刺殺事件でも、山地は反省の態度を見せなかった。二人の娘を失った遺族の悲しみはあまりに深いが、まったく反省しない。いや、恐らく特性のために他人の感情を理解するのが難しく、反省できないのだろう。」

 

 

 「山地は少年院で、他人に共感できにくい広汎性発達障害のアルペルガー症候群と診断されていた。豊川市の夫婦殺傷事件と同じだ。2003年に長崎市で忠一男子(12)が4歳男児をビル屋上から転落死させた事件、08年にJR岡山駅ホームで18歳の少年が岡山県職員を突き落として殺害した事件でも同じ診断が出ている。」

 

 

 「発達障害を事件と結びつけることに慎重さを求める意見は根強い」

 

 

 「母親殺害事件をもう少し振り返ると、事件までには、酒に酔って暴力的になる父親とその死、水道まで止められ、息子の金を盗むまでになっても借金を隠そうとする母親との母子家庭の貧困生活、学校でのいじめ、不登校、就職の失敗などのさまざまな背景があった。」

はまあるき

 

 

 

 

 

 

 

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