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日本文芸社:838円:2005年
単なる紹介でなく、彼なりの宗教の評価が述べられています。
一神教はだめで、多神教がよいとの評価です。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、道教、新道が取り上げられています。とくに日本人に影響が大きい宗教を取り上げています。
ところで、信徒の数でいくと、
1番、キリスト教徒18億(カソリック10億、プロテスタント5億、東方教会2億)
2番、イスラム教徒12億
3番、ヒンドゥ教徒8億
4番、仏教徒4億
5番、道教:不詳
6番、神道1億
7番、ユダヤ教徒:1500万人
キリスト教徒とイスラム教徒とユダヤ教徒の戦いの歴史を見て、「神教の西洋文明の歴史が残した教訓は地上に天国と建設しようとすると、地獄の地上が出現するということだった。限りない進歩の追及は限りない堕落に終わるということだった」と著者は遠慮なく厳しく評価しています。
キリスト教原理主義、イスラム原理主義が、(現在戦争に火をつけているので、)私は特に怖いと最近特に感じていました。この本の主張に、うなずくことが多いです。
他方、宗教の大勢は他宗教に寛容になりつつあると思います。(そう思いたいです。)
はまあるき
はまあるきの四国お遍路日誌
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