2009.07.20 22:46 |  生活 / くらし  |  旅行 / 宿  |  その他(一般)  |  はま あるき  | 推薦数 : 0

君田温泉:広島

君田温泉:広島

Kimita  ←クリックすると拡大します。

 昨日、乳白色のすべすべ肌になる素晴らしい温泉を見つけたので、

紹介します。広島市内から三次まで車で約1時間行き、

そこから北のほうへ約15キロ、時間にして20分です。

 君田村に行くまでに道も素晴らしい田園風景です。

ユキ対策の、赤茶の屋根の民家が目立ちます。

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2009.07.18 00:43 |  診療  |  趣味  |  その他(医療関連)  |  はま あるき  | 推薦数 : 0

絵画療法その10:精神科

Kaiga10←クリックすると拡大します。

  これを描いたかたは、精神的に落ち着いておられます。前の車が活き活きと。家並みが個性的に。遠景の山が青々と描かれています。 

 

 もちろん、絶賛してあげました。

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わが家の母はビョーキです。マンガ:中村ユキ著

Wagayano_2

 中村ユキ著:サンマーク出版:1200円+税

わが家の母はビョーキです」の前半の大まかな筋と感想

 

 

 著者、中村ユキさんが4歳のときにお母さんが悪口などの幻聴におびえるようになり、発病です。

 お父さんはギャンブル依存症で全く非協力的です。

 住んでいた夫の実家から、母は姑に実家に帰らされ、裸足でえんえんと歩くなど、奇異な行動をし、地元の精神病院に1ヶ月入院します。

 母は退院してすぐ薬を大量に飲み自殺未遂をし再度入院し、3ヶ月後退院します。

 退院後、薬をのまずにいると、「ころす、死ね、自殺しろ」などの幻聴が1年続き、母は自分から精神科に通うようになる。

 著者が9歳のとき、母はパートの仕事をしはじめ、薬を飲むと頭がボーッとして働けないと、服薬をやめたので、症状が悪化する。包丁をもって、著者を追い回すなどする。パチンコとお酒の依存症にもなる。こんなとき、父親はギャンブルばかし。

 著者が16歳、母が40歳のとき、父が大借金をし、母は離婚を決意。しかし、母は薬を飲まず、自殺未遂や奇異な行動を繰り返し、パチンコが再燃し、カードーローンにも手をつける。

 著者は高卒後デパートに就職する。しかし、母は「殺してやる、ハハハ、死ね、死ね」などの独語。こんな環境に著者はあきらめムード。

 著者が漫画家になると、デパートを辞めてから、母の症状が最悪となり、犬も著者も殺すといって暴れだす。タバコを飲んで、自殺企図も行う。母の担当医と相談すると、なんとは母は、担当医とは楽しく世間話だけして、担当医は症状を知らず、ヒステリー(神経症)の薬を出していた。担当医は驚き、そして、母はすぐ入院となった。

 3ヶ月の入院のあと、著者が21才のとき、母も著者も無職となる。そんな時、母の姉が一緒に暮らして、母に仕事を手伝って欲しいとの申し出でがあった。著者は漫画のアシスタントの仕事に精を出す。

 しばらくすると、母の病状は悪化し、鉄の棒を振り回し、誰からか狙われ怖いから警察に行きたいというので、警察に連れて行くと、ソファーを投げたりして暴れだし、措置入院(緊急時、2人の指定医の診断で、知事の権限での強制入院)となる。8ヶ月措置入院する。その後は1年7が月保護入院(家族の要請での入院)をする。

 15キロ太って退院し、保健所のディケアーに通い始める。

 

 

  (後半では、著者は介護福祉師のタキさんと結婚し、明るく頼もしい支えを得ます。)

 

 著者の母の31年にも及ぶ闘病生活です。

 お母さんと、著者と、やがては著者のご主人を含めての

大変な苦労の生活歴です。私にとってストーリの大半が、

感動的でした。

 とりもなおさず、この本はこの30年間の精神医学の

進歩の紹介でもあります。

 よく、ここまで、隠さず、リアルに描かれたと、感心しました。

 患者さん、家族、医療専門家にも大変役にたつ本だと思います。 

 

 

 

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