まだアルコール関係の本を読んでいないなら、最初にお勧めの本です。
この本を読んで、私はなだいなだ氏のファンに勝手になりました。
対話形式で、喫茶店で話をするような雰囲気でかいてあります。
この本で、アルコール中毒(今は専門家ではアルコール依存症と呼ばれている)
も治るのだ、という自信みたいなものがつきます。
少し文章を紹介します。
「このアルコール中毒という言葉を作ったのは誰ですか」
「マグヌス・フスというスエーデンの医者です。1849年に彼は『慢性アルコール中毒』
という単行本を出版し、それがまたたくまにヨーロッパに広まったのです。
その2年前の47年に学会でも報告しています。」
「・・・高知に下司孝麿(げしたかまろ)せんせいというこの道の先輩がいた。
この人のきもいりで、高知に断酒会がつくられ、そこの会長だった松村春繁という
人が、東京の会と連合して、二つの会で全断連(全国断酒連盟)という組織を
作ったんです。この松村春繁の主治医だった人が下司さんです。そして私財を
投じて、この組織を陰から支えた」
ところで、土佐国分寺の境内には「酒断地蔵尊」があります。
写真は下記をご覧ください。
はまあるき
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