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2009.02.27 07:29 |  研究  |  その他(医療関連)  |  はま あるき  | 推薦数 : 0

ジプレキサ試服の報告

ジプレキサ5mgの錠剤を試しに服用しましたので、報告します。

ジプレキサはリスパダールと並び現在、第2世代の

抗精神病薬で最も有効な代表的な薬です。

2009年2月26日午後5時半時服用

午後6時半:軽い口渇

午後7時:少し頭がぼーとし、眠いので30分仮眠

午後9時:また少し頭がぼーとし、眠いので30分仮眠

午後11時:眠いので就寝

26日午前7時:起床 頭はすっきりとしている。

午後10時:軽い眠気、入眠

夜中2度口渇で目が覚める

2月19日午前7時:起床、少し眠気(普通を100点とすれば、90点ぐらい)

午後8時半:眠気がすべてとれる

コメント:30年前に、コントミン25mgを1錠飲んだときは、

きつい眠気と、体のふらつきが3日間続き、大変な思いをしました。

私は、風邪薬でもすぐきつく眠くなるたちです。

コントミンに比べて、リスパダールの副作用の少なさに

驚きました。

 日本で使える第2世代の抗精神病薬は

6種類あり、ジプレキサはリスパダール以外は

効力は少し弱く、その代わり副作用も少ないといわれています。

 今回の試服では、それほどのきつい急性の副作用は

ないという印象でした。

 

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ブラックジャックによろしく

Black13_2 ←(クリックすると、画像は拡大します。)

佐藤秀峰著

講談社 

定価:533円+税

 2002年から2006年までに1巻から、13巻まで出版されました。

 たかが漫画だから、内容もアバウトで、普通の本に比べれば、特に精神的なものはあまり表現できないだろうと思って読み始めました。

 まったく、予想以外で、内容も実に正確で、絵の力でしょうか、非常に心の機微まで表現されていて、3日で一気に読みました。もちろん、絶対お勧めの本です。

第1巻は第一外科編:肝硬変末期患者の手術を行う愚

第2巻は循環器内科編

第3巻はベビーER編1

第4巻はベビーER編2

第5巻は癌医療編1

第6巻は癌医療編2

第7巻は癌医療編3

第8巻は癌医療編4

第9巻~第13巻は精神科編

詳しくは近い内に紹介します。

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パキセル10mgの錠剤を試しに服用しましたので、報告します。

パキセルは現在、抗うつ剤の代表的な薬です。

2009年2月23日午後5時半服用

午後6時:軽い口渇

午後9時半:軽い眠気(これは昨日、東京に行った疲れかも)

そのご何の変化の自覚なし。

 

パキセルは嘔気、食欲不振が出やすい薬です。

いきなり20mgの服用をして(特に老人)、食事ができなくなった

という報告がよくされています。

 

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リスパダール1mgの錠剤を試しに服用しましたので、報告します。

リスパダールは現在、抗精神病薬の代表的な薬です。

2009年2月18日午後6時服用

午後6時半:軽い口渇

午後7時半:少し頭がぼーとする

午後10時:軽い眠気、入眠

夜中2度口渇で目が覚める

2月19日午前7時:起床、少し眠気(普通を100点とすれば、90点ぐらい)

午後8時半:眠気がすべてとれる

コメント:30年前に、コントミン25mgを1錠飲んだときは、

きつい眠気と、体のふらつきが3日間続き、大変な思いをしました。

私は、風邪薬でもすぐきつく眠くなるたちです。

コントミンに比べて、リスパダールの副作用の少なさに

驚きました。

 

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『痴呆を生きるということ』小澤 勲著

Nintish1  

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 岩波新書

 2003年 740円+税

 

小澤 勲さんは2008年11月肺がんのため亡くなられました。

小沢さんの本はこれが初めてで、すっかりファンになりました。

認知症の患者さんの心の深くに入っていって、そして、ゆっくり話をする。

その態度に感銘し、私も認知症の人の治療に関わりたいと思わせた作品です。

 

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Ninchih1

←(クリックすると、画像は拡大します。)

大熊由紀子

ぶどう社

 1990年 1456円+税

009年3月29日広島のメモリアルホールで大熊由紀子さんの講演会を、

家内たち(WABAS)が主催するというので、この本を読みました。

  1990年、当時朝日新聞社の論説員だった大熊由紀子のルポなので、少し

古いかなと思いながら、読みましたが、大変参考になりました。

以下に、印象的だった文章を少し紹介します。

 

 「スウェデンの南はしのまち、マルメの、スロットスターデン・サービルセンターのことでした。・・・1万人の地区に400人のホームヘルパーがいる!朝おこしに来てくれるホームヘルパーがいる!」

 「デンマークでは、医者も、生活の場に出向きます。・・・「家庭医」という専門医として認定され、「家庭医」は病院の部長なみの高い評価を受けているのです。」

 「デンマークの県は人口25万人前後、・・・その各県に県立補聴器センターが1箇所づつあり、そこには、約3000種類の器具がそろっています。」

 「デンマークの社会省は・・・1964年には法改正。プライエム(ナーシングホーム)の基準をトイレ、シャワー付きの個室としました。今部分だけで一人あたり最低15平方メートル、つまり一人当たりの部屋面積は20平方メートル以上です。」

 「スウェーデンの『サービスヒュース』を訪ねて、その謎が解けました。(ヒューストは家の意味)・・・広い居間、その奥に寝室とバルコニー。玄関からの突き当たりは、車椅子に乗っていても調理できるダイニングキッチンです。つまり、1LDKが標準なのです。」

  「デンマークの平均入院日数は7・8日です。日本は55日でしょう。

受け皿が無いから、それだけ長く病院に滞在しなければならなくなるわけです。」

 「高齢者福祉のサービスに支出されている費用は、デンマークではどのくらい

でしょうか?・・・GNPのわずか3.6%です。公的支出全体がGNPの51.9%ですから、

高齢者に使われているのは本当うに微々たるものです。」

 「この20年(1979~)の間に、日本では、精神病院の入院患者が24万から

35万に増えていました。私の訪れたトリエステ県(イタリアの北部)では、

『精神病院』そのものが無くなっていました(1989年)。医師や看護師、看護婦は、

病院ではなく精神保健センターを拠点にして患者さんを支えていました。」

 

  

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Tougou1 朝日新聞社 発行

 1973年 640円(中古品)

←(クリックすると、画像は拡大します。)

 

一時大変有名になった本です。

 著者がアルコール中毒(依存症)患者を装って、精神病院に入院した

体験のルポとその頃の精神科の社会事件を取り上げたものです。

まず、朝日新聞連載で大反響を起こし、その後も本になり、ずっと

話題になり続けたものです。

 今でも、考えさせられることが多い内容です。

 さすが、ロボトミーや麻酔なしの頻回のEST(電気ショック療法)等は無くなっていますが、現在でも、諸外国と比べてけた外れに多い約27万床の精神科病床があり、その3~4割が閉鎖病棟と考えられますので、本質的な状況は変わっていないと言っていいと思います。

 

 

 

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 Kaiga5         

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閉鎖病棟で、患者さんに貼り絵をしてもらっています。

わたしが、黒田清輝の絵を下書きしています。

貼るのは全て患者さんの作業です。

貼る材料は、タオルや洋服の布を細かく切ったものです。

参加する人は、毎回この作業を非常に楽しみにしています。

 これは2作目です。1作目は完成して、額縁に入れて、

病棟の廊下に掲示してあります。

 

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Sinkei1 ←(クリックすると、画像は拡大します。)

切池信夫監修

講談社:2004年:1200円+税

このタイトルは誤解を与えます。

イラストも誤解を与えます。

この本は、

1)神経性無食欲症(国際分類:ICD10のF50.0)

2)神経性大食症を(国際分類:ICD10のF50.2)扱ったもので、

  1)と2)は結果的に体重減少をきたす病気です。

3)その他の心理的障がいと関連した過食(国際分類:ICD10のF50.4)を

扱ったものではありません。3)は肥満をもたらします。

  だから、イラストも間違っています。私は3)も含めての解説書

だと思って買いました。

 しかし、内容はチャートや表が多くつかわれ、

非常にわかりやすいものでした。中身は良い本です。

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Alchol3 ←(クリックすると、画像は拡大します。)

依存症(35人の物語)

なだいなだ他編

中央法規  1800円+税

  依存症の患者さん自身の体験記です。

 多い症例の順に並べると以下のようになります。

1)摂食障害(6例)

2)アルコール依存、性依存、アダルトチルドレン(4例)

3)薬物(アルコール以外の)、ギャンブル(3例)

4)タバコ、家庭内暴力、クレジットカード、感情(2例)

5)児童虐待、仕事

 ところで、私は、パソコン(ブログ)、読書、仕事、車、コーヒー、

家内(?)依存症なのか、怪しいです。

 皆さんはどんな依存症をもっておられます?

 

 

 

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