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多くの著名人がこの本を薦めているので、読みました。

「ころろ」:夏目漱石は読まないほうがいいです。

 

なぜなら、“先生”と呼ばれる中心人物は、大人の「ひきこもり」だと思います。

彼の、綿々と述べられる、自殺の言い訳が主文です。

読んでいたら、私は憂鬱になりました。

 自殺を正当化する、自殺を止むを得ないものする、彼の遺書に論理も理性もないと私は思います。文学的に、哲学的に、心理的に価値のある文章かもしれませんが。

 言論、著作の自由ですので、全文を以下に紹介します。

 

本の紹介文(新潮文庫):

 鎌倉の海岸で、学生だった私は一人の男性と出会った。不思議な魅力を持つその人は、“先生”と呼んで慕う私になかなか心を開いてくれず、謎のような言葉で惑わせる。やがてある日、私のもとに分厚い手紙が届いたとき、先生はもはやこの世の人ではなかった。遺された手紙から明らかになる先生の人生の悲劇――それは親友とともに一人の女性に恋をしたときから始まったのだった。

 

 

「ころろ」:夏目漱石著:全文
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/773_14560.html

 

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