傾聴ボランティアが私が勤める認知症病棟の3人の患者さんに対して、訪問されています。

 社会福祉協議会が傾聴ボランティアの講習会を何度か開き、その講習会を終了した人たちが、最近民間の組織を立ち上げたそうです。傾聴の申し込みは社会福祉協議会にします。

 最近、私の受け持ちで、老人性の幻覚や妄想があり、しかも糖尿病で全盲になってしまって、大変寂しがっている女性に、傾聴ボランティアを依頼しました。2度きてもらい、本人は色々話をし、歌が好きだったので、一緒に歌をいくつも歌ったそうです。もちろん、本人は楽しかったと言っていました。青い山脈など、傾聴ボランティアよりも正確に歌詞を知っていたそうです。

 今日、わたしも一緒に「青い山脈」を歌いましたが、わたしはしどろもどろ、彼女は完璧に歌詞を覚えていて上手に歌いました。驚きです。

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2008.11.19 22:48 |  趣味  |  旅行 / 宿  |  その他(一般)  |  はま あるき  | 推薦数 : 0

岩国:もみじ谷

 今日、岩国の吉香公園のもみじ谷に行きました。

今週が、最高にきれいなときだと思います。

Momijid1 六角堂周辺

←(クリックすると、画像は拡大します。)

 

         少し下からの眺めMomijid2

木漏れ日がきれいでした。

 

けるのだろうか?

 

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2008.11.18 22:13 |  趣味  |  旅行 / 宿  |  その他(一般)  |  はま あるき  | 推薦数 : 0

愛南町:空海の道

11月16日日曜日、愛媛県の愛南町であった、トレッキング・ザ・空海という

企画に参加しました。

Ainan3 ←(クリックすると、画像は拡大します。)

右は集合場所「DE・あ・い・21」です。

 私はなんと82歳の女性が参加していたので、彼女と話を話をしながら、

ゆっくりと実にたのしいハイキングをしました。彼女は松山に住んでいて、

昔、この道しかなく、この道を観自在寺にお参りするために往復したことが

あるといわれるのです。

途中、ミュージカルの歌手土井裕子さんのコンサートが

ありました。ドレミのうたなど、実に美しい明るい声が

聞けました。

Ainan4  宇和半島の望める絶景の展望台のところで、俳句大会の募集が

あったので、わたしも下手な俳句を書きだしました。

「すずちりん 落ち葉ふみふみ 柏坂」

 10キロ歩いた、終点「嵐坂ポケットパーク」で、俳句の講習と、コンクール

がありました。講師は、中島みゆきに似た夏井いつきさん。ユーモア

たっぷりの講義(エンターテイメント?)を楽しみました。

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ドクターはまあるきの遍路日誌

 

 

 

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 先週、広島で「長い散歩」という映画を見ました。
緒形拳が主役で、監督の奥田瑛二も刑事役ででます。
感動しました。家内も私も涙しました。
アルコール中毒、幼児虐待、ひきこもり、親子不和などがテーマです。
公式サイトに詳しい解説があります。
【解説】
定年退職するまで名古屋の高校の校長を勤めてきた安田松太郎は、妻を亡くし、一人娘の亜希子に告げる。

「この家はお前にやる。俺は出て行くから、お前、戻って一人で住むといいだろう」

娘は応える。

「相変わらず押し付けがましいのね。ありがとうって言うとでも思ったの? この家に住むのが怖いんでしょう。…人殺し…」

松太郎は、家庭の和をうまく築くことのできない男だった。自分の出世こそが家族の幸せと思い込み、万引きで補導された娘を理由も聞かずに殴りつけるような厳格すぎる性分の松太郎は、妻をアルコール依存症に陥らせ、娘の憎しみをかっていた。

身の回りの最低限の生活道具を荷造りし、移り住んだ場所は、愛知県の片隅にある小さな二階建てのアパートの一室。彼は少ないダンボール箱の荷を解き、妻の位牌を本棚の上に飾る。愛読書の詩を流し読み、その本のページの間に挟まっていた写真に目を留める。それはかつてまだ家族の仲がいいときに行ったどこかの山の頂で、白い雲がぽっかり浮かび、鳥が空を舞っているのどかな写真。写真の裏には自筆の詩。

「おーい君、おーい天使、おーい青い空、松太郎」

自分の過去を清算するような松太郎の質素な一人暮らしが始まった。

隣室には水商売風の女が、幼い一人娘と暮らしていた。松太郎は、ボール紙で作った擦り切れた天使の羽根を背中につけたその少女をよく見かけていた。彼女は幼稚園にも行かず、いつもアパートの外で、一人ぼっちで遠くの景色を眺めていた。母親が夜の仕事に出かける時、彼女が娘に小銭を投げつける様子も目にしていた。少女はその金でメロンパンを買い、空腹を満たしていた。

ある夜、男と酔って帰宅した母親は、情事を始めると、娘を怒鳴って夜の戸外に追い出した。日ごろの隣室の物音から母親による娘の虐待を知った松太郎は、少女への同情心を募らせながらも、過去に自分が娘にした仕打ちを思い返し、自責の念に苦しんでもいた。松太郎はある日、少女の後をつけ、彼女の秘密の隠れ家をつきとめる。そこは大きな樹木の根の隙間に、万引きした絵本やおもちゃを溜め込んだ小さな空間で、少女はそこでは安心して遊び、眠ることができるのだった。そこで松太郎は少女とささやかな交流を始める。

運命の日はほどなくしてやってきた。ある日、松太郎は隣室で少女をからかっていた母親の情夫、水口を青竹の剣で叩きのめし、彼女を救った。そして松太郎は彼女に静かに語りかける。

「おじいちゃんといっしょに行くか。……青い空見に行こう。綿飴みたいな雲が浮かんで、白い鳥が飛んでる」と。

虐待され続けた少女は、他人とのコミュニケーションができなくなっていた。全てを拒絶したままの少女を連れ、松太郎は旅に出た。めざす場所はおのずと決まっていた。昔、家族と行ったあの山の頂、彼にとっての心のユートピアである。こうして心を頑なに閉ざした少女と、妻への贖罪の念を背負った男の旅が始まった。松太郎に対し、虐待によるトラウマで心を閉ざし何事にも反抗的な少女、しかし、旅のなにげない交流のなかで、少しずつ松太郎の想いを感じ始め心を開いていった。ある夜、彼女は突然、自分の名を松太郎に告げた。少女の名前は幸(サチ)。

娘の姿が見えなくなった二日後、幸の母親は警察に届け出た。同じ時にいなくなった隣人の松太郎が誘拐犯人と特定されるまでにさほど時間はかからなかった。

ひと気のない単線で旅を続ける途中、ふたりはバックパッカーの青年に出会う。ワタルと名乗る青年はしばしの間、彼らと旅を続ける。幸の心をつかみ、彼女が笑顔を見せるほどになったことに対し、安田はワタルに礼を言う。しかし、そんな束の間の安らぎは長くは続かなかった。誰知らず深く心を病んでいたワタルは、ある朝、山の湖の前で自ら命を絶つ。

深い悲しみを抱き、安田は幸をつれてその場を去らざるを得なかった。その事件が、安田と幸の捜査の網の目をいっきに狭めることになった。果たして二人は、目的の地へと辿り着けるのだろうか?

 

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   Hikikom6                   

最後の家族:村上龍著

←(クリックすると、画像は拡大します。)

村上龍氏は、1976年「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受けました。

  この本はテレビ朝日系の連続ドラマの脚本なので、キャストごとに区切られては、

物語が進んでいるので、内容の反復が多いのですが、それが、

また、あらすじの確認になって私には理解しやすかったです。

 

 ひきこもり本人秀樹は19歳で、大学に入ったが、学問の目的を見失い、ひきこもってしまう。

 母はもと教育ママだったが、秀樹のひきこもりをどうにかしようと精神科医や、

ひきこもりの親の会などにでて色々努力するが、偶然知り合った

 自分流に生きる元気な大工と親しくなり、デートをするようになる。

 父親は猛烈営業マンだが、会社が倒産しそうになる。

 妹は、元ひきこもりだったが今はしっかりと高い目標を持った宝石デザイナーと親しくなる。

 秀樹はひきこもった部屋から、望遠鏡で覗きをしていて、たまたま、ドメスティック

 バイオレンスを目撃してしまう。そこから、物語が急展開していく。

 

 読者をひきつけ、一気に読ませ、しらずしらず、生々しいひきこもりの

現状を見せてくれる。さすが、芥川賞受賞作家である。

 

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「ひきこもりカレンダー」 :勝山實著 : 文芸ネスコ発行 : 1500円+税

2001年第一刷り

本格的な「ひきこもり」本人の著作を見つけました。

紹介文を下記の私のHPに載せました。

覗いていただければ幸いです。

 

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2008.11.09 10:40 |  生活 / くらし  |  旅行 / 宿  |  その他(一般)  |  はま あるき  | 推薦数 : 0

ハナミズキの紅葉

ハナミズキの紅葉

Hanamizu  ←(クリックすると、画像は拡大します。)

 今は、モミジ以外でも紅葉がきれいですね。

 我が家のハナミズキの紅葉が見事です。

 数日前、松江の宍道湖畔の桜も綺麗でした。

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Hikikom1←(クリックすると、画像は拡大します。)

ひきこもりに関する本4冊の

紹介文を私のHPに乗せました。

一押しの本はこれです。

 

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2008.11.06 18:51 |  診療  |  仕事 / 職場  |  その他(医療関連)  |  はま あるき  | 推薦数 : 0

絵本療法:認知症

Doubutu ←(クリックすると、画像は拡大します。)

 

 

 今日、認知症の患者さんなどに、絵本を見せて、

「これ何」と聞いては、この絵本を見せました。

12種類の動物がのっているのですが、

みんな喜んでみてくれました。

正解率は3人で、各100点、30点、0点でした。

 

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Blackja ←(クリックすると、画像は拡大します。)

 

佐藤秀峰著 小学館

552円プラス税 2007年から2008年6月

 1巻から4巻まで出ています。お勧めの本です。

腎移植の裏も表も、医学的に詳しく、非常に

興味深く描かれています。一気に読みました。

若い移植医が女性患者(ナース)に自分の腎臓を提供しようとする物語です。

インターネット販売AMAZONで安く買いました。

 

 

 

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