はま あるき
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

< アニマルテラピー | メイン | 認知症本人の著作:クリスティーン・ブライ... >
2008.01.31 19:17 |  診療  |  旅行 / 宿  |  その他(医療関連)  |  はま あるき  | 推薦数 : 0

転地療法

 結核の治療のための転地療法は有名ですが、精神の病の治療としての転地療法を勧めている本は最近あまり見かけません。

 ある本によれば精神の病の治療としての転地療法として勧められる場所は、

(以下私が勝手に要約します。)

① あまりさびしくない所。(しかし観光地はだめ)

② 間借りが一番いいが、無ければ旅館にする。

③ 和風の旅館がいいが、無ければ西洋風の質素なホテルを選ぶ。

④ 高層のいホテルは、自殺予防のため、避ける。

⑤ 夫婦で零細に営む木造の旅館がいい。

 (夫婦が第一次産業:農林、漁業に兼業しているのがいい。)

⑥ 古すぎると、壁のシミに特別な意味を見出す患者がいるので、良くない。

⑦ 最初は落陽の見える西向きの部屋がよく、あと朝日の見える南の部屋に変わるといい。

⑧ 海岸の近くは、自殺念慮の患者にはいい。

⑨ その町に参拝者の少ない神社・仏閣があることが重要。

(その神主や僧侶が暇をもてあましているようなのがいい)

Hanseisi

 

 

 

 

ある本とは、

「明るい反精神医学」(塚本千秋著:日本評論社;1700円+税:1999年)。

いいブログと思ってくださったら、クリックを!

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/hama-aruki/20080131/1/trackback

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。