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先の11月9-11日まで札幌で、オーストラリアのサイコドラマティスト、マックス クレイトン博士の サイコドラマ トレーニングセッションに参加して参りました。
休診ししたため、患者様にはご迷惑をおかけしましたが、参加した体験をちょっとだけ報告いたします。(うまく言葉にまとめられないのですがごめんなさい)
サイコドラマとは、1905年J.L.モレノがはじめた、即興劇を用いた集団精神療法です。監督といわれる人がいるため、初心者でも安心して参加できます。
マックス クレイトン博士は、オーストラリア在住ですが、ニューヨークでJ.L.モレノから、直接サイコドラマを学んだかたで、その温かい人柄と、グループが安全に進んでいくこと、また、実際に直面しなければならない問題に、真摯に、しかしユーモアをもって、対処していく、その手法には、いつもとても驚かせられます。
さて、参加してのわたしの体験はというと、私自身、自分が安心して受け入れてもらえた感覚をもてましたし、「生きる事の喜び」や「自分もまだまだ成長する力を持っている」ということを再認識しました。自分が何歳になっても新しいことに挑戦できるという勇気もと力を持って帰ってきました。
本当に良い体験をさせていただきました。
今回は残念ながら参加できませんでしたが、今回の来日で大阪のあるクリニックで、マックス クレイトン博士が、患者さんのグループを監督していたとのことです。
私が患者様のグループを体験したのは3年ほど前でした。
長野県のある精神科病院で多くの入院の患者さんのグループをマックス クレイトン博士が監督するのをみて、目の前で、長期入院の統合失調症の患者様が変化していく様子をみて、ぜひ診療に取り入れたいと考え、私が開業に至った経緯があります。
当クリニックでも、 もちろん、個人のカウンセリングも行っていきますが、心理教育をはじめたりしておりますが、言語グループや、サイコドラマといった治療をぜひ準備しておこなっていきたいと再確認した次第です。
きっと皆様のお役に立つのではないかと考えており、治療のひとつの選択肢として取り入れるべく現在準備中ですのでもうちょっとお時間をください。