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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20100909-00000029-jnn-soci
TBS系(JNN) 9月9日(木)12時48分配信
傷害と公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、足立区千住の医師、○○××容疑者(39)です。
警視庁によりますと、○○容疑者は8日午前0時半ごろ、足立区のJR北千住駅近くの路上で酒に酔って寝込んでいたところ、通報を受けて起こしに来た男性巡査長(32)の襟首をつかみ、右腕にかみつくなどしてけがをさせた疑いがもたれています。
○○容疑者は、焼酎500ミリリットルをお湯割りにして飲み帰宅する途中だったということで、取り調べに対し、「警察官にかみついた記憶はある」と容疑を認めたうえで、「酒を飲んでいたので細かいことはあまり覚えていない」と供述しているということです。(09日10:57)
最終更新:9月9日(木)16時15分
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伏せ字は管理人によるもの
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全国ネットで流される事件ですか?これ?
しかも実名付きで。
しかも顔まで晒して。
どういうつもりなんだろう。
よっぽど医者が嫌いらしいですね。
酔っ払いに噛みつかれるなんて日常茶飯事なんですけど。
警官も酔っ払いにぶんなぐられるなんて日常茶飯事だと思うんだけどなー。
捕まえてぶち込んでみたら医者だったからとりあえずマスコミに流してみました。
そしたら医者が嫌いなマスコミが飛びつきましたみたいな。
はあー。僕も酔っ払って記憶なくしちゃうことあるからな。
気をつけようっと。
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今年も何とか不定期ながらブログを更新していくことができました。
「たらい回し(受け入れ不能)」問題や新型インフルエンザ、医療崩壊、政権交代、事業仕分け、診療報酬改定など、医療に関する話題には事欠かなかったかと思います。
それらの話題を取り上げようにも、書こうと思ったときには他のブログで秀逸な考察が加えられており、期を逸していたということが多かったと思います。
なかなか文章や考察のレベルが上がらず、お恥ずかしい限りです。
来年も(不定期ですが)頑張って更新していきたいと思います。
できればイラストのしっかりしたソフトを導入して、腕を上げたいですね。
もちろん、本業の方の腕も磨いてきますよ(おいおい)。
とりあえず来年は外科の専門医をとって、癌治療認定医の試験に受かって(まだこの前の結果は出ていないけど・・・)と、論文も書かなきゃいけないし、学会発表もしなきゃ。
それより何より、まずは一例一例の症例を大切にして、腕を磨くとともに、患者さんに信頼されるような医師になっていきたいですね。
まあ、少し、きれい事が多くなってしまいましたが、だいたい年の終わりや始めってそういう決意でみんな臨むんですよね。
でもなんだかんだいって、日々の業務に追われてしまい、結局、1年が終わって、何も成長していない・・・。
・・・なーんてことにならないように頑張っていきます。
というわけで、これからも本ブログを応援よろしくお願いします。
最後に「医療崩壊」だ、「たらい回し」だなどなんだかなんだ言われましたが、来年は医療従事者が下のような誇りを持って仕事ができることを切に願うばかりです。

(集英社刊 荒木飛呂彦作 「ジョジョの奇妙な冒険」第9巻かからパロディさせていただきました。)
それでは良いお年を。
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いのちの道を造ってほしいそうです。
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医療の観点で道路整備を 自民若手が首相に要望
09/04/24
記事:共同通信社
提供:共同通信社
自民党若手による「『いのちの道』議員連盟」会長の江藤拓衆院議員らは24日午前、官邸に麻生太郎首相を訪ね、救急医療などの観点から必要な道路整備を求める提言書を渡した。
首相は「田舎では病院をつくることや、医師の確保は難しい。道をつなげることで病院までの距離が縮まり、命が助かるという価値も考えなければいけない」と述べ、一定の理解を示した。
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ソースはm3という医師限定サイトから引っ張ってきたのでリンクは張れないのですが、会長さんのブログでもそのような提言書を出したと書いてありました。
過疎地に住んでいる人の医療環境や中核病院がなくなってしまった地域の人たちの医療環境が悪くなっていることも知っているし、そのような方達をどうにかしなければいけないこともわかります。
そのような地域には隣の県までばびょーんとすぐ行ける道路があれば命が助かるかもしれない人たちがいることも事実です。
僕ら医療者も時間が勝負である疾患や病態がいくらでもあることだって知っています。
高校生が母親に「病院まで遠くて、病気になったときにすぐに行けないから、バイクを買ってちょうだい」とねだっているようですね。
実現しないという点ではどちらも同じ。
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それでは今週もがんばろっと!!おやすみなさい。
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与党も野党も大規模な景気対策を打ち出してますね。
エコカーや省エネ家電に買い換えるときに補助金が出るとか出ないとか。
まだ使えるものをどんどん替えていってなにがエコなものか。
それを生産するのにだって多くの資源とエネルギーが使われているのではないのか?
今あるものはじゃあどこに行くのか?
テポドンにでも乗っけて宇宙空間に捨てに行くのか?
ドラえもんの四次元ポケットの中にでも押し込むのか?
消費エネルギーが2/3になっても使う時間と使う人間が1.5倍になったら意味がないだろう。
確かに景気を刺激するために国内生産や国内販売数を増加させなければ、自動車会社や電子機器会社やその下請けなどの産業が疲弊していくことはわかっている。
土日の高速道路1000円とかいって、排気ガスをさんざん出させようとしているくせに、エコカーだ、エコ替えだって、それのどこがエコなんだ。
しかし環境だとかエコだとかそんな耳障りのいい言葉で国民をだまそうとしているところが腹がたつ。
それならば「景気のために地球温暖化については不景気の時には目をつぶって、いろいろ買ってくれた人には補助するよー」と言ってくれた方がよっぽどすっきりだ。
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なんだかひさしブリに怒ってみました。
僕の働いている病院も工場の多い街の病院なので、患者さんと話していると不景気の影響をひしひしと感じます。
ダンナさんが失業したので治療費が払えなそうだとか。
この時期に稼いでおかないと本当にやばいから入院できないとか。
いろいろです。
なんとかしなきゃなと思いつつも何も出来ない自分です。
せめて自分の物欲に忠実に消費活動をしようとは思っていますけどね。
とはいってもうちは小遣い制なので、とほほ。
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こんばんは。
気をとりなおして、
ブログ再開します。
研究会のスライド作りで、なかなか手が回らなかったというのが本音です。
今日終わったので、またまたよろしくお願いします。
というわけで、今日のお題は
点滴の第2弾。
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ぷるるるるるる
がちゃ
「イッシー先生、○○さんがCV抜いちゃいました。」
「はあ、先端は大丈夫?」
「多分、大丈夫だと思います。」
「わかったぁ。とりあえず、末梢とれるかな?」
「無理でーす。」
「だよね・・・。」
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ちょっと前振りが長いので読み飛ばしてもかまいません。
一概に点滴といっても、末梢ルートからの点滴と中心静脈(CV)からの点滴、経管栄養チューブからの経管栄養、一般の人には区別がつかないかもしれません。
同じように患者さんにぶら下がっているからです。
前者2つは(末梢からの点滴と中心静脈からの点滴) 薬を静脈に入れるのに対して、後者(経管栄養)は腸管の中に栄養剤を入れるというものです。
経管栄養はドロドロっとしているのでいくらなんでも血管の中に入れちゃあいかんだろ、と思うのですが、やっぱり、血管に入れてしまって患者さんが亡くなるという事故が報告されています。
同じようにぽたぽたと体の中に入っていきます。
救急外来でやってくる患者さんで
「ちょっと、体が疲れているので、なんか点滴でもやってくれよー」
と言ってくる患者さんがいますが、
はっきり言って、点滴には疲れを癒す効果も、リラクゼーションの効果もありません。
せいぜい、点滴してくれたとしてもブドウ糖か、細胞外液(いってみれば塩水)か、せいぜいビタミン剤だけなのです。
「点滴バー」というものがあると噂には聞いたのですが、僕は「点滴バー」に行くお金と時間があるのならば、家で風呂はいってゆっくりと寝る方がよっぽどつかれがとれると思います
。
そんなわけで、点滴というのは①体に足りないものを補給する、②水分や栄養を口からとれない人に水分や栄養を投与する、③薬剤を投与する。
そんな目的があってやっています。
僕らの消化器外科領域では②の目的が非常に重要でして、腸管を切ったり、はったりしている人や、腸管が詰まってしまった人は口から栄養や水分をとることができないので、どうしても点滴に頼らざるを得ないことが日常茶飯事です。
よくいう「絶飲食」ってやつです。
絶飲食が治療の中心である場合もあるのでそういう場合はなんとしても点滴を維持しなければいけません。
絶飲食や、絶食の状態が長く続いてしまうときは中心静脈カテーテル(CVカテーテル)をいれて、高いカロリーの点滴をしなければいけません。
中心静脈カテーテルは、名前のとおり、中心の静脈(心臓の近くの上大静脈や下大静脈)にカテーテルを入れる方法で、いろいろな太い血管から入れます。
内頚静脈、鎖骨下静脈、大腿静脈なんかが、よく使われます。
いろいろな合併症にも気をつけなくてはいけません。
刺す方も、清潔なガウンに着替えて、あたかも手術みたいな格好で、手技をしなければいけません。
刺される方も顔に清潔な布をかけられて、どきどきしながら刺されなければいけないという、非常にどきどきな手技なのです。

そこで冒頭の看護師さんとの会話。
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>「イッシー先生、○○さんがCV抜いちゃいました。」
→お年寄りや、術後の譫妄(せんもう)状態(いわゆる寝ぼけちゃっているような状態)だとよく、体に入っている管類を抜いてしまいます。
>「はあ、先端は大丈夫?」
→そのような状態で抜くと、管がちぎれて血管の中に残ってしまうかもしれません。CVカテーテルは皮膚に糸で固定されているのです。管が途中でちぎれて体外に出ていると大量出血になります。
>「わかったぁ、とりあえず、末梢とれるかな?」
→この時点で、なかばあきらめています。
>「無理でーす。」
>「だよね。」
→はて、どうしたものか。またCVカテーテルいれないといけないかな?
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抜かれて一番ショックなのがCVカテーテルでしょうか。
末梢点滴は抜かれたら、すぐに入れ直します。
鼻からの経腸栄養チューブは抜かれたら、また入れ直します。
このように医師もナースも管を抜かれることを非常におそれているのです。
術後や認知症がある方だったりするので、しょうがないか・・・と思うようにしてはいますが、
苦労して入れた管類を抜かれると・・・。
だから、みなさん、管は抜かないで「くだ」さーい。

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僕らは新臨床研修制度が始まった一期生です。
それまで医学部6年間終わるとどこかの医局に入って専門の外科だとか、内科だとか、産婦人科だとか、眼科だとかに分かれていたのですが、僕らの卒業した年2004年から新臨床研修制度が始まりました。
新臨床研修制度は医学部6年間の後にスーパーローテーションといういろいろな科を回る研修が2年間必修になるというものです。
医師になって2年間は医師であって医師ではないようなものすごい中途半端なものでした。
僕たちのときは枠組みはできてはいたのですが、お役所おきまりのよくわからない状態でした。
現場では本当にそういう制度になるのかもよくわからないし、現場の指導者もどうすればよいのかわからない状態でした。
そんな状態だったので僕たちは先輩と同じように就職活動して、科も決めてそれに向かって臨床研修をおこなっていきました。
まじめな人たちは新臨床研修制度に沿った就職活動をしていたのですけど・・・。
うちの病院は市中病院なのですが、近くの医大生の実習も受け入れており、医大生と話す機会が多いのです。
学生と話すとどうしても「何科に行きたいのか?」という話になるのですけど、それでいつも言われることばがきになります。
えーー?実習にくるのって5、6年生じゃないの?
すくなくとも僕ら5・6年生にはだいたいの科は決めていたのになーって思います。5・6年生のときの勉強会でも「あいつは耳鼻科に行きたいっていうだけあって耳鼻科は勉強しているな」とかそういうのがあったように思います。
僕たちが医学生だった頃から5年しかたっていないのにその変化に驚かされます。
新臨床研修制度の成果なのでしょうか。
新臨床研修制度が始まったおかげで専門を決めるのに2年間の猶予ができたというのが非常に大きいようです。
1年目の研修医に聞いても「決まっていない」と言われることが多いように思います。
まだ僕は医師になってぺーぺーだからえらそうなことはいえないけど、「自分がやろうと思っている科が決まっている上で2年間の研修をするか、研修中に科を決めようとするのかでは勉強のモチベーションが全然違う!!」ということはいえると思います。
「科を決めていなくて迷っている」という学生に僕がいつも言うことがあります。
なんでこういうことを書くかというと「外科」とはっきり言ってくれる人がすごーっく少ないからなんです。聞くと「外科系」って。「系」ってなんじゃ!?
産科、小児科、外科は絶滅危惧種らしいですね。
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宇宙人っているのか知らないけど
昨日寝る前に考えたこと。
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ある日、あなたの住む町に
4機の巨大な空飛ぶ円盤がきて
中から見慣れない格好をした宇宙人が現れた。
宇宙人は市長に対して
「我々は○×星からきたものであり、
地球の近くに航路を造るために
地球の都市を利用させていただきたい。
また地球とも交易をさせていただきたい。」
と申し入れた。
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市長はN国政府に申し入れ、
N国政府は軍事同盟を結んでいて世界の警察を自負する
A合衆国に申し入れてどうするかを検討する。
結局、地球の外から来るぐらいだから
高度な科学力と武力を持っているわけで
政府は条件付での交易と都市の利用を認めることとなる。
地球人の間では当然、宇宙人排斥運動が起こり
地球は混乱することとなる。
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もうおわかりかと思いますが
これはSF(にしてはチャチいが)ではなく
約150年前の日本で実際に起こったことです。
実際には
ペリー率いる4隻の黒船が浦賀に来航し
幕府に通商の交渉をし、
それを契機に日本は幕末の混乱に
飲み込まれていくのですが。
その混乱の中、新しい日本を作るために
奔走したのが
20代、30代の熱い心をもった志士たちでした。
このたとえ話で言うと
坂本龍馬は
「反目しあっていたヨーロッパ諸国(薩摩)と
中東諸国(長州)に手を組ませ、
世界の警察を自負する
A合衆国(幕府)を組み伏せ、
地球政府(新政府)をつくり、地球の混乱を
収束に向かわせ、宇宙からの脅威にたいする
基盤をつくった」
というぐらいあり得ないことを
やってのけたのだと思います(あくまでもたとえ話です)。
自分も彼らと同じ年代になって、
いざそのようなときにそのようなことができるのだろうか?
そんな風に思ったのでした。
宇宙人が来るとは言いませんが、歴史は繰り返します。
「日本史とか世界史と勉強しても
意味ねぇじゃん、生活にやくたたねぇしー」
とか言っている人たちも
角度を変えて歴史を眺めてみると
意外と、おもしろくなってくるかもしれませんよ。

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