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fail-safeは
フェイル・セーフまたは二重安全装置などと訳されますが、
要するに誰かが何か失敗したときに、重大な失敗にならないようにする機構のことを言います。
例えば酸素が出るはずのチューブには酸素が出てくる配管しかつながらなくなっていたりとか、
経腸栄養のチューブと静脈点滴は絶対につながらなくなっていたりとか。
etc・・・
医療現場ではそんなフェイル・セーフ機能があふれかえっています。
もちろん医療の現場に限らずいろいろな現場にあるものだと思います。
それでも、そのフェイル・セーフ機能をすり抜けて、
とんでもない事故が起こったりすることがあるので怖いのです。
さて、それをふまえて下の写真。
病棟で見つけてしまった。
よく見たらとなりの国から輸入されているfailじゃなくてfileだったのですが、
・作っているとき
・輸入するとき
・輸入されたとき
・輸入された代理店に届いたとき
・うちの病院におろしたとき
・病棟に配備されたとき
全てをすり抜けて(どこかで気づかれたかもしれませんが)僕の目にとまってしまいました。
これがタダのスペルミスだから笑い話になるのですが。
医療のFail-safeだととんでもないことになってしまうかもしれません。