| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
先日、外科学会の専門医をとるための予備試験をうけました。
いちおう去年受けられたのですが、手続きをするのを忘れてしまったので今年受けたのです。
毎年8月の終わりの方の日曜日に試験があります。
試験会場は千葉にある、ネズミさんや、クマさんや、アヒルさんなどが跋扈する、夢の国に隣接するホテルでやっています。
当然、夏休みの終わりということで、夢の国は楽しそうな家族連れでごった返しています。
もちろんホテルの宿泊客はほとんどが夢の国にやってきた家族連れです。
しかしそれに対抗するように全国から若手(といっても卒業5年以上なので30過ぎたぐらいのおっさんやおばはん)の外科医達が一同に集結し、外科の知識を試されるわけです。
外科の知識といっても昔やった国家試験のような問題なのですが・・・。
試験前のホテルのロビーは、楽しそうな家族連れと、試験勉強をする外科医が混在し、一種異様な雰囲気に包まれておりました。
家族連れの方も「あの集団はいったい何だろう?」という目で見てくるし、外科医たちもスーツを着たビジネスマン風だったりラフな格好だったりするのですが、「標準外科学」とか「year note」とか「STEP 外科学」とかいったような教科書や国家試験の参考書とかを読んだりしているのです。
(おそらく、国家試験をやった人ならわかると思います。)
しかし、試験というのはいつになっても嫌なものですね。一応勉強はしていくものの、やればやるほどわからないことが多くなっていくような気がして、きりがなくなってしまいます。
医師国家試験を受けたときのことを思い出しながら、当時使った参考書なんかを読みながら勉強しました(もちろんちゃんとした外科の本でも勉強したんですけどね)。
僕は消化器をやっているので、血管外科や、呼吸器外科、小児外科などの知識は当時の参考書などを頼らないと知識の整理が難しいのです。
さて、結果はというと・・・。
よかった。合格。
まだ「予備試験」なので「本試験」が来年あるのですが。
まあ一応、ほっとしました(今日結果を知りました)。
外科学会の「専門医」がなくても外科医として働いていくことはできるのですけど、やっぱり、名前を出して商売をしていく限り、そういう「肩書き」っていうのが必要になることがあるんだろうと思います。
試験があると試験勉強をするということで新しいことやいつもとは違う知識を勉強することができ、有意義だったかもなーなんて思っています。
しかし、また試験を受けろと言われたら嫌なのですけどね。
受かっていなかったら、この話題は出すこともなく、しれーっと来年まで封印しておこうと思っていました(汗)。

固定リンク | コメント (4) | トラックバック (8)