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衆院選も終わり、インフルエンザの脅威が日増しに広がっている今日この頃です。
9月が始まり、少し朝晩の風が冷たくなってきたようにも思えます。
いまやどこもかしこも衆院選の民主党大躍進、政権交代の話です。
脱「官僚」と叫んで、政治主導、霞ヶ関からの脱却をおこなうとぶちあげています。
すっかり、公務員、特に「官僚」と呼ばれる方々はここ数年で悪者扱いになっています。
本当に「官僚」と呼ばれる方々は悪者なのでしょうか。
「天下り」や「消えた年金問題」など「官僚」「役人」に批判される材料はあるとはいえ、その「官僚」主導を促進していたのは誰だったのでしょうか。
自分の地域を振興させるために「政治家」を通じて仕事や補助金を誘導させていたのは「官僚」なのですか。
ある業種の貿易を黒字にするために「政治家」に働きかけて「官僚」に法案を作らせていたのは誰なのでしょう。
「官僚」に「天下りのポスト」を与える引き替えにいろいろな便宜を図ってもらっていたのは誰なのでしょうか。
つまりは数々の利権団体が自分のところにお金が回ってくるように、政治家に働きかけ、「官僚」を動かしていたのではないですか。
いまや悪者の代名詞となってしまった「官僚」は、つい最近まで(いや今もか)悪者とされていた「医者」と同じように、今の世の中の閉塞感に対するはけ口としてのスケープゴートにされているような気がしてなりません。
日本の「官僚」はとても優秀だと思います。
その多くが国家のために、国民の生活のために働いているということが、一部の人の悪事のためと国家的な悪者に仕立て上げる宣伝によってマスクされてしまっています。
「官僚の無駄遣い」をなくすというためには、今までそこに流れ込んでいたお金の流れが変わるということに他ならず、必ずどこかの団体へ入るお金が減るということです。
良い悪いは別として、今回の衆議院選挙では民主党が政権をとりました。
これからは「脱・官僚」という旗印のもとに政治主導で霞ヶ関を運営していくそうです。
よりよい日本のために、お互いに良い意味でwin-winの関係で政治を行っていただきたいと思います。
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