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なぜか僕の当直の時には重症が来るという噂があります。
その日の当直もいっぱい重症患者が来てしまいました。
大動脈解離から脳出血、SAH(くも膜下出血)と・・・
脳外科の先生もくたくたになっていました。。。
自分は自分で虫垂炎疑い2人と腸閉塞を1人入院させ、骨折の患者さんも入院させておき、翌日整形外科に転科。
その日はほとんど一睡もできなかったっす。
翌日が休みだったのが唯一の救いでした。
次の日が大きな手術があったらと考えると空恐ろしいです。
暴れている酔っぱらいのけがの縫合では、患者さんがなぜか
と叫んでおり、麻酔をさせてくれなかったので無麻酔で腕を縫わせていただきました。
アルコールのせいか強がっているのか知らんのですが全然痛がりませんでした。
さすがに無麻酔で縫ったことがなかったのと、酔っぱらいの剣幕がすごかったのではじめは手が震えていたんですが、
そこで酔っぱらいが一言
がびーん。
それでも頑張ってきれいに縫いましよ。
自分の中では「うん、きれいに縫えた」
「じゃあ、来週、抜糸しに来てくださいねー」
もう好きにして下さい・・・。化膿しても知りませんよと付き添いの家族に言ってカルテにそのことを書いてお帰りいただきました。
そのほかの酔っぱらいも外来をげろまみれにしながら寝ているし、点滴を引っこ抜いて暴れるし・・・
スタッフの皆さんもお疲れ様でした・・・。
まあ、こういうのは救急外来では日常茶飯事といえば日常茶飯事なのですけど・・・
つかれます。

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コメント
コメント一覧
麻酔は頑としてさせてくれなくて・・・。
眼瞼でしたが、
そのうち寝てしまったところをみると、
ホントに痛くなかったんじゃないかと。
恐るべし、アルコール麻酔!
それにしても、ほんとに痛みを感じないんでしょうか?
後で痛くなってこないのかなぁ。
ちなみに、酔っぱらいの治療は自費ですか?
大昔、病院にいたころ、お昼当番している最中に「でかい女性」が運ばれてきました。
しかし、しばらく後に、診察して薬局に来たその人は「酔っ払ったオカマ」でした。
「×××(某睡眠導入剤)は、あそこにおいてるのね~!!」と怖い台詞を吐きつつ、ラリったまま出入り口のドアに「激突」。
しかし何ともなかったかのようにそのまま去っていきました。
うら若き乙女時代だったので、昼間でも怖かった思い出です。
ありがとうございます。この方は結紮するときにちょっと強く引っ張ると「いててて」と言っていたので痛かったのではないかと思います。ほんとに酔っぱらいって理解不能です。
人のこと言えないけど。
>kei☆様
酔っぱらいの請求は通常の怪我なので、多分健康保険だと思います。こんなのは自費で良いと思いますけど・・・。
ちなみに「急性アルコール中毒」だと、いちおう「意識障害」ということになるので、うちの場合は入院となるとICUかそれに準ずるHCUになります。
ICUで救急加算が付くと1泊9万円ぐらいだそうです(正確にはよくわかりませんが)。
入院になるとぼったくりバーよりも恐ろしい請求書が来ますよー。
「何かあったら怖いので一晩泊めてください」という家族にこのことをお話しするとだいたいが頑張って起こして帰りますね(笑)。
病院としても酔っぱらいでICUやHCUを1床占拠されると困るのでなんとか起こして帰ってもらおうとします。
それでも起きなければしょうがないのですけど。
>ひなまま様
さすがに酔っぱらいのおかまは診たことがありませんね。
当直をしていると本当にいろいろな人がいるもんだなと感心してしまいますよね。
酔っぱらいは何をするかがわからないだけに不気味です。
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