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今日も当直中。
あと10分ちょいで終了。
平和な当直だったから、
今度の臨床外科学会のスライドが
だいぶ完成しました。
いつ発表って?
今度の金曜日!!
げげっ!!
ブログ書いている場合じゃない。
昔はスライドだったから、
結構前に仕上げていないとやばかったらしいけど、
最近はPowerPointだから
直前に仕上がれば大丈夫。
ポスター発表だからといって
甘く作っていると
変なところ突っ込まれるんだろうなー。
僕が学生になりたてのころなんて
パソコンも持っていなかったし、
1年生のころはレポートも
手書きだったことを思い出すと、
この10年20年のあいだの
コンピューターの進歩ってすごいですね。
携帯、パソコン、カーナビ ・・・etc.
昔は無くて当然だったものが
今はあって当然になっています。
今から100年前は
車が馬車だったわけだし、
200年前は・・・と考えると
華岡青洲が1804年に世界で初めての
全身麻酔手術で乳癌の手術をおこないました。
その後40年後ぐらいからヨーロッパでも
全身麻酔を使った外科手術が始まったわけです。
今僕らがやっている外科の手術は
発展の歴史の過程でしかないということがわかります。
先人たちの幾多の失敗と成功を
土台として今の外科があることを忘れてはいけません。
そして、外科医達は
患者さんのためと外科の発展のため
挑戦することをあきらめてはいけないと思います。
(もちろん昔のように患者さんを実験台にするような
手術は許されるものではありません。)
今度の学会で報告する内容は
外科の歴史からみると小さいものなのですが
それでも外科の発展に
役に立つ報告になるといいと思っています。

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コメント
コメント一覧
頑張って下さい!
ちょっと前、テルモだったか?どっかの医療機器のHP見てたら、医学の歴史みたいのが載ってて、最初に血圧測ったのって馬のAに直接針?水銀型みたいの挿したって書いてあってびっくりしました!
昔は全てヒトや動物の体使ってやってたんですよねぇ・・・あたしの孫が大きくなる頃には採血からライン・オペとか全部ロボットがするのかなぁなんて想像してました。
「昔って手術とか人間がしてたんだ?こわいね!}なんて孫に言われたりして・・・。
そんな(どんな?)医学の発展の為、日々精進!!イッシー先生も頑張って下さいね。
手術とか薬とかの歴史って、なんだか興味深いです。
「JIN-仁」という、
現代の外科医が、幕末にタイムスリップして、
その時代の病に苦しむ人々を、最新の医療器具なしに
診療を行うという漫画があるんです。
青カビからペニシリン作ったり、江戸の職人を使って、現代の手術道具を作らせたりと...。
まぁ、中身は漫画ですけど、
抗生剤もなく、麻酔もなく、検査技術もなく
という時代を思えば、今って、すごいなぁって、思います。
学会頑張ってくださいね。
こんばんは。激励のお言葉ありがとうございます。
今やっていることがいつかは時代遅れのことになっていくのでしょうね。
何十年後には「えーっ、こんな手術で開腹していたんだぁ」なんて。
だけど、とにかく今は日々精進ですね。
>Kei☆様
こんばんは。激励のお言葉ありがとうございます。
「JIN-仁」は読みたい漫画と思っていますが、なかなか時間がとれなくて・・・。
幕末の医学についてはとても興味があります。
ちょうど、西洋の医学もその頃から急速な発展を遂げだし、それを日本の医学者達が吸収しようとする時代です。今も昔も洋を問わず医学への探求心は変わらないのだなと思いますね。
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