この一週間で1700円ほどの下げ。
よくまぁ下がるものですね。
今回の下げの背景は円キャリートレード(低金利の円を借りて高金利通貨など海外資産で運用する取引)の巻き戻しによる円高進行が原因と見られているようですが、そのきっかけに先月の日銀利上げがきっかけになっているとの説もあるようですね。
(もちろん直接のきっかけは中国を始めとするアジア株の下落ですが)
あの時は、利上げのリスクは織り込み済みとのことで、その後数日は却っていい流れが出来たようですらあったのに、今になって、この為替の混乱が利上がきっかけか!?、みたいな話はどうなんだ?
もしそうだとすれば、世の中の経済アナリストの大半はやっぱり信用できないじゃないか。。。
っていうか、やっぱ信用できないか(笑)
それもそうだけどこの流れ、如何にも先高感を強調しておいて落とし、更に二段落としみたいな、この流れはちょっと作為的な感じもしないでもない。
直前の高値からしてSQを睨んだ売り方の仕掛けか!?、なんて勘繰るのはひねくれ者かな。
私は最近、つくづく不思議に思うことがある。
株式投資とはじめてそろそろ16年くらいになるけれど、最初の頃と今と、ほとんど勝率が変らないということ。ホント不思議。
成長がないと言えばそれまでだけど、当初私は自分の買う株の会社が何をやってるかも知らずに買っていたのだ。
山水電気(当時245円)を買った話をしたら、知り合いに「山水のアンプはいいもんねぇ」と言われ、「え?アンプ?」とか、
日東網を買った後、初めて買った四季報を見て「なに?地引網作ってんの??」
みたいな。。。
はぁ~...あの頃の無知は酷かった。完全にチャートしか見ないテクニカル派だったもので(^^;)
でも、そこそこ儲かっていたのですよ。
今はと言えば、まず業種的にどうかを検証し、ちゃんと決算報告も目を通してPER、PBRをチェックして、信用残や倍率、発行済み株式数に対する出来高、資産の簿価に対するギャップは誰かが暴いてくれないと解らないけど、昔に比べれば色々調べて買っているのですよ。何故に勝率あがらないんだ?
でも、よく考えたら当たり前かも。
そんな指標は誰でも知ってるし、勉強して株が上手くなるなら、エリート経済アナリストは誰でも儲かるってことになってしまう。
でも現実は、すごい頭の良い人でも損もしてるのです。
確実に儲かるならアナリストなどやらずに自分で制限の無い投資をするに決まってます。
実際は頭の良し悪しで、投資成績に差は付かないのでは?と、私はにらんでいます。
投資に必要なのは、度胸と精神力と先見性、あとは博才かな。
そんな風に思う今日この頃です。
今日は少しだけ戻しましたが(笑)
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